おそ松さん 第14話 「風邪ひいた/トド松のライン」
今回はおそ松以外の弟達が風邪で寝込んでいるところから始まります。
まぁいつも兄弟でつるんでいるから風邪が移りやすいのかもしれません。
ただ1人だけ元気なおそ松は気分ランランでパチンコに行くのですけど、
弟達のお金を使い果たして負けてくるのだから呆れちゃう(笑)
そりゃあ弟達も風邪を移して同じ苦しみを味あわせたくなるでしょうね。
とにかく六つ子達がどのように風邪を治すのかが楽しみでした。
「ちょっと潔癖なところあるから♪」
順番に1人ずつ風邪が治ると他の兄弟達の看病をしてあげるのですけど、
これはもうお決まりのようなギャグコント集になっていましたわ。
風邪を引いていても彼らのテンションは下がらないですね。
「あははは♪僕が皆の呪いを解くぞー♪」
あと、十四松が体を分裂させて皆の看病をしていたから驚きです。
彼は他の兄弟達とは異質な能力を秘めているから掴みづらい(笑)
カラ松とは別の意味で避けておきたいといった感じがします(^ω^)
とりあえず、十四松の軍勢が風邪のウィルスを撃退したわけですけど、
その後遺症として皆が十四松化していたから恐ろしい(笑)
風邪を治すだけでもトラブルになるのだから困った兄弟だと思います。
「ただのジムだよ。そんなのわざわざ兄弟に言う?」
「いや、言うでしょ。何か変化あった時は報告するでしょ?」
次は話が変わってトッティが趣味を楽しんでいるというお話です。
ジムや囲碁教室に富士登山など、色んな趣味を楽しもうとしているだけに、
彼は他の兄達よりも一歩リア充な世界へ足を踏み入れている感じがします。
その趣味を兄達に話さなかった事も正解でしょうね。
あの兄達の事だからまた変な邪魔をしてきそうな気もするし(笑)
「めんどくせー。もういいよ。分かった。全部言うことにする。」
トド松は兄達から隠し事に文句を言われたので仕方なく全て明かそうとします。
兄達のランキングをつけたりもして、心の中は腹黒そうな感じはするかな。
でも、彼はバイトをしたりしているし、地道に頑張っているところがあるので、
まだ兄達に比べたらマシなのかもしれませんね。
あんまり兄達の影響を受けずにリア充生活を送れるように頑張ってほしいよ。
「俺達・・・・・・お互いのこと何にも知らないね(汗)」
あと十四松が株に投資していたのは信じられない(笑)
しかもこんな夜中ということは海外の証券市場ってことなのかも?
これは十四松のキャラからは全く想像できない裏の顔だったなぁ。
ますます十四松の人物像が掴みづらくなってきました(苦笑)
Cパートでは「チョロ松先生」という教師ネタがありました。
ここではチョロ松教頭が興奮しまくっているところが見どころかな。
普段の常識人ぶったチョロ松とは違った側面が見られて面白いです。
とりあえず、この兄弟は学校の先生に向いていないのはよく分かったよ(笑)
アニメの後半に入ってからも安定した面白さがありますわ。
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