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2020年06月22日
針糸。。。2011.6月9日のブログ
はいさーい!
今日は2011.6月9日のブログ。。。
今日はハリスの事を少し書いてみる。。。
今回カスリハタを釣り上げた、柴山さんのハリスはフロロカーボンの60号。。。
以前はナイロンの60号を使用していた。。。
前回の釣行時、俺の前で柴山さんが
針を結んで船に引っ掛けて思いっきり締めたら、ちもとで締め切れした。。。
それを見て俺は
「俺も最初はナイロンを使っていたけど
やはり今と同じ様に何回か締め切れしたのでフロロカーボンにしました~」
と言い、フロロカーボンをお薦めした。。。
あっ! 言っておくけど
別に俺はハリスメーカーの廻し者ではありませんからね~(爆
話を戻そう。。。
そして。。。下の写真を見てよ! カスリを仕留めたハリス(現物)だよ~
ってか、ハリスの擦れている写真が削除されていたんで
とりあえずこの写真をいれといたっス!
ここからまたつづき
根擦れして、ささくれているのが見えるよね~
これが三箇所程あった。。。
大物釣りは底の方で魚を食わせたら、若しくは食ってしまったら
勝負して魚を止めなければ、瀬や岩に擦られて切られる事が多い。。。
この傷は明らかに擦れて、付いた傷だよな~
もしこのハリスがナイロンだったら。。。
皆はどう思う?
俺は、こう思う。。。
これが三箇所程あった。。。
大物釣りは底の方で魚を食わせたら、若しくは食ってしまったら
勝負して魚を止めなければ、瀬や岩に擦られて切られる事が多い。。。
この傷は明らかに擦れて、付いた傷だよな~
もしこのハリスがナイロンだったら。。。
皆はどう思う?
俺は、こう思う。。。
絶対に切れていたとは言い切れないけれど、魚を獲れる確率は確実に下がっていたと。。。
根拠は。。。
フロロは少々擦れて傷が付いてもプッツリと切れる事が少ない。。。と、思っているし
自身、何回かあった擦れて切られた悔しい思いが、ハリスを代えてから確実に減ったからだ!
俺達のやっている「ガチンコ勝負」は
強い魚に引っ張られて道糸であるPEが、ピアノ線を弾いた時の様な音をたてて出て行き
竿を持っていかれるか、人間が海中に引き込まれるかと言う極限状態で戦っている。。。
ドラグを緩めたり、魚を怒らせない様にやり取りすれば
30号や40号のハリスでも、そこそこのサイズは揚げられる。。。
でも、それは俺らのスタイルじゃ無いんよね~
魚との力と力の真剣勝負をしたいんよ~
そんなスタイルだから、食わせる確率を上げる事よりも
引っ張り合ってバラす確率を下げる事の方が重要だと、俺は考えているから。。。
南には魚が沢山居るから、ボーっとしてても食ってくるしね(爆
ここで勘違いしないで欲しい事がある。。。
俺は自分の意見を人に押し付けたりするのは好きでは無いし、ましてそんなに偉そうな者でも無い。。。
今回、フロロをお薦めしたのは
仲間であり友人の柴山さんだから、少しだけ助言しただけ。。。
じゃあ~何でブログに書くんだ!?
って、言うと
お薦めして本当に良かったな~って思ったからさ~
それともう一つ。。。
以前も言った事があるけど、この事がブログを読んでくれている誰かの釣りの
幾つかの選択肢の中の一つになれば良いかな~って思ったからさ~
俺は釣りのプロでは無いし、突出して釣りが上手な訳でも無い。。。
ただ、大物釣りが好きで
人よりチョットだけ釣行が多くて、チョットだけ多くいろんなパターンを見てきた。。。
その体験を自分なりに解釈して、考えた事を言っているだけだから
たいした内容じゃ無いけど
良かったら参考にしてくださ~~~~い!
書いてる内に難しくて自分でも解んなくなってきてしまった。。。By ばんちょ!
う~~ん 我ながら。。なかなか。。。うんうん
2011.6月9日のブログでしたっ!
Posted by standingsoul at 18:18│Comments(0)
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