【ワイルド・スワン】 読み終わった~。
2020.07.28(00:00)
2116
北朝鮮を韓国へ脱北した人が、(新型コロナ)に感染して、、
又北朝鮮へ戻って来たから北朝鮮は【警戒警報】を出したと言う。
だから・・ 『韓国から持ち込んだ』と(原因を韓国へなすり付ける)と、あちらの二国で言い争っているらしい。
(私が思うに・・)
北朝鮮は越境して、毎日(中国の会社)へ出勤しているという話だから、、
とっくに(北朝鮮にはコロナの罹患者が大勢いる)と思う。
なのに、今更(韓国から持ち込んだ?)と難癖付けるのは変な話だ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
北朝鮮でも韓国でも、、、どうでもいいんですが。。
(苦い薬を飲み下すように) 少しずつ・少しずつ読んでいた本【ワイルド・スワン】です。
やっと読み終わりました。
これは、著者の【ユン・チアン】さんが、
お祖母ちゃん、お母さん、そして自分の生い立ちを書き綴ったものです。
15年も、、もっと以前かな一度読んだのですが・・ もう一度ジックリ読みたかったのです。
【ユン・チアン】さんは、私よりも3歳年下。
彼女は、(紅衛兵)の時代に中学生でした。
国民党と共産党が凌ぎを削る毎日、、、 (昨日は国民党、、今日は共産党)と思想を変えて。
変えても、、責められ、責められて(右も地獄。左も地獄)
だから、読書は進まない。。
でもね、どうしても読みたかったんですよ。
この今の(大国中国)は、どのようにして出来上がっていったのか。。
【著者 ユン・チアン】さん。
いまは、68歳だけど若い頃は素敵ね。
(毛沢東)は中国を統一した偉人のように讃えられていますが、とんでもない。
彼の猜疑心の深さ、目の濁りのせい(国を思う人たち)が、何万人、何十万人殺された事か。
今、彼女はイギリス人男性と結婚して大学で教鞭をとっていました。
彼女がイギリスへ渡ることにどんな苦労したかが書いて有ります。
5人姉弟のうち、中国に暮らしているのは(お姉さんだけ)。
自分を含めた4人は全員、外国で暮らしている。
(弟たちは) イギリスで科学者になったり、ジャーナリストだったり、フランスでビジネスマンを。。
フィクションの小説ではない、事実を克明に描かれたものは生きた歴史書です。
(習近平氏)は1953年生まれ。 本の著者(ユン・チアン)さんは1952年生まれだから、、
殆ど同じ時代を生きてきていますね。
恐慌政治を推し進める(習近平氏)の事も、ここから何か見えてくるかもしれませんね。
じゃあ、またね。
又北朝鮮へ戻って来たから北朝鮮は【警戒警報】を出したと言う。
だから・・ 『韓国から持ち込んだ』と(原因を韓国へなすり付ける)と、あちらの二国で言い争っているらしい。
(私が思うに・・)
北朝鮮は越境して、毎日(中国の会社)へ出勤しているという話だから、、
とっくに(北朝鮮にはコロナの罹患者が大勢いる)と思う。
なのに、今更(韓国から持ち込んだ?)と難癖付けるのは変な話だ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
北朝鮮でも韓国でも、、、どうでもいいんですが。。
(苦い薬を飲み下すように) 少しずつ・少しずつ読んでいた本【ワイルド・スワン】です。
やっと読み終わりました。
これは、著者の【ユン・チアン】さんが、
お祖母ちゃん、お母さん、そして自分の生い立ちを書き綴ったものです。
15年も、、もっと以前かな一度読んだのですが・・ もう一度ジックリ読みたかったのです。
【ユン・チアン】さんは、私よりも3歳年下。
彼女は、(紅衛兵)の時代に中学生でした。
国民党と共産党が凌ぎを削る毎日、、、 (昨日は国民党、、今日は共産党)と思想を変えて。
変えても、、責められ、責められて(右も地獄。左も地獄)
だから、読書は進まない。。
でもね、どうしても読みたかったんですよ。
この今の(大国中国)は、どのようにして出来上がっていったのか。。
【著者 ユン・チアン】さん。
いまは、68歳だけど若い頃は素敵ね。
(毛沢東)は中国を統一した偉人のように讃えられていますが、とんでもない。
彼の猜疑心の深さ、目の濁りのせい(国を思う人たち)が、何万人、何十万人殺された事か。
今、彼女はイギリス人男性と結婚して大学で教鞭をとっていました。
彼女がイギリスへ渡ることにどんな苦労したかが書いて有ります。
5人姉弟のうち、中国に暮らしているのは(お姉さんだけ)。
自分を含めた4人は全員、外国で暮らしている。
(弟たちは) イギリスで科学者になったり、ジャーナリストだったり、フランスでビジネスマンを。。
フィクションの小説ではない、事実を克明に描かれたものは生きた歴史書です。
(習近平氏)は1953年生まれ。 本の著者(ユン・チアン)さんは1952年生まれだから、、
殆ど同じ時代を生きてきていますね。
恐慌政治を推し進める(習近平氏)の事も、ここから何か見えてくるかもしれませんね。
じゃあ、またね。