毎度おなじみとなりました~~~このアングル。
今回は1987年2月23日撮影分をご紹介します。
今回は前回と違い、やたらと旧型車が写っていました。
最初に・・・。
知多半田行き普通の3651F+3850系。3651Fは前面が原型で、あまり手が加えられていないのでシブイ外観のAL車でした。
検査上がり間もない7300系+3850系。ピカピカでした。写真では判りませんが、7300系でもこの頃から岐阜方に列車無線の取付が始まったらしいです。
3800系はやたらと写っているので一部のみ紹介します。
3830F+モ800。前面窓がサッシ化されていますが、低運転台のままの外観ですね。
3827F+7300系。高運転台の比較的多かったパターンの外観です。他にも3828Fや3821Fも写っていますが、似たような外観なので省略します。
「きょ~~ふの急行」と揶揄された3730系3744F他急行知立行き。外観こそマトモですが、何せ床下機器は大正製が多く、車体によってはブリルMCB2なんて古典台車を履いたのもあったほど・・・。これで100km/h近く出して走るから恐ろしや・・・。しかし、ついぞ乗る機会はなかったです・・・。
更新修繕+白帯化工事をされて出場した7012他。この7012側の出場で7033などと組んでいた7011の暫定問題編成?は解消された。ホントにピカピカで出場しました。この当時はまさかこんな若番が最後まで残る7000系になるとは予想だにしませんでした・・・。
最後におまけ。
7011Fの四連化で捻出された7111・7112は一旦7033などとの暫定編成に組み込まれた後、7043Fに組み込まれ、7043Fは電連付6連となった。7000系も末期は電連付6連はいくらでもありましたが、当時は7500系が全車健在の頃・・・6連は基本的に非連結編成でしたので、この7043Fは目立っていました。堀田駅
1987年2月23日撮影。今日はここまでとします。次回は北海道旅行に戻ります。
コメント
namazu850
まだまだ次から次へと出てきますね~~~テンション上がります。。。
各写真ごとに色々コメントしたくてきりがないので、特に気になった3730系の恐怖の急行を・・・
これは、ほんと怖かったです・・・高校通勤で何回もこれに乗らされましたよ~~~(怖)
私は神宮前~豊明を通勤してまして、この急行知立いきや急行碧南行き等でよく3730系が運用してました・・・
鳴海までこれを乗っている時は寝ても寝れない吊り掛け音が爆音上げて、揺れも脱線するんじゃないかと気になってしかたがなかったですよ~~~(怖)
吊革も合唱してたかな~~~
2011/07/27 URL 編集
おざよう
まだまだありまっせ~。同じアングルですが・・・。この頃は最大望遠が200mmの頃。この後、300mmを買い多少アングルが変わり、複々線になって多少アングルが変わり、その後はデジ一眼に買い換えるまでは同じアングルかな???
つり革の合唱・・・懐かしいです。2年前、瀬戸線に6750系のお名残乗車をしたときに某駅で久しぶりに「つり革の合唱」を聞き感動しました。でも、その後ビデオ持参で乗車したときは合唱しませんでした・・・。
2011/07/27 URL 編集
川ばた電鉄
2011/07/28 URL 編集
おざよう
そうですね。1987年~1988年が最後だったかもしれません。
まあHL車はもう少し後まで走っていましたが・・・。
3550系や3800系・・・今で言う3500系グループと一緒で多すぎて、なかなか撮れない車両でした。
2011/07/29 URL 編集