今年の収支赤字化を断念
近年の大目標にしている収支赤字化。
今年は、2年に1回の年金支払年、引越しもあり、さらに高額家賃の大阪。
2024年予算では、年間赤字額が130万円以上となる計算でした。
保守的に作成しているとは言え、さすがに赤字は間違いないはずでした。
しかし、達成が困難な状況になってきています。
10月末時点での収支が、約+17万円。
11・12月で、各月8.5万円のマイナスを作り出さないといけません。
11月もほぼ終わり、先が見えてくる中で現実的に厳しくなってきました。
今年の収支赤字化は、断念せざるを得ない状況です。
敗因を分析するに、圧倒的に陰キャであること、お金への執着の強さだと分析しました。
予算を消化するため、自分なりに頑張って使おうとするのですが・・・
家で過去問集を解いたり、テレビを見たり、本を読んだりするのが好き過ぎる。
あとは、ジムで筋トレしたり、ジョギングしたり。
繰り出すと行っても、公園を散歩するとか。
これだけ使える(使わないといけない)お金と時間があるのに、家で問題集を解いていたいって陰キャの極み。
陰キャで非オタクなら、全然お金を使いません。
加えて、お金への執着心。
いくらがお金があっても、ムダ遣いはしたくないってのは普通の感覚だと思います。
僕はそれに加えて、稼げる機会を逃したくない。
できる内容のバイトやMSがあれば、ねじ込んでしまいます。
今日も、移動・調査・レポートで4時間ぐらい掛けてMS(覆面調査)を2件こなしてきました。
これで稼げるのは、3,000円程度。
面倒くさくてやってられないと感じる人が多いと思うのですが、眼の前にお金が転がっているのにスルーするのが耐えられない。
なるべく多くのお金を稼ぐことが、最優先事項です。
こういうのをちょこまか拾っていくと、少ない月でも10万円ぐらいの収入にはなる。
結果的に、黒字幅が広がっていきます。
なかなか根深い問題ですが、決して開き直って悟りたくはない。
自然にやって黒字だから、まあいいやみたいな。
赤字化を志した2020年から、例え達成に至らなくても、無理矢理にでも使うことで結果的に生活改善はしてきている。
今後も悩み、苦しみ続けていきます。
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