高野山・和歌山旅行(2日目・決算)
高野山・和歌山旅行の2日目と決算を書いていきます。
2日目は和歌山市のホテルからスタート。
朝食は、和歌山のご当地パン・ナカタのパン。
バターサンドとメロンパンですが、甘さ控えめで食べやすい感じがしました。
まずは観光協会でレンタサイクルを借りて、海の方面へ。
雑賀崎(さいかざき)灯台からの絶景を見ます。
何個か小島があるのが、いいですね。
海岸線を走ると、雑賀崎漁港へ。
住宅が斜面に建っている風景が印象的です。
さらに進むと、ビーチもありました。
続いて、和歌浦天満宮。
天満宮と名前の付く場所は、菅原道真が絡んでいるみたいです。
急勾配の階段を登るので、ここからも和歌山の海が一望できました。
すぐ近くにある紀州東照宮へも。
東照宮と言うと、徳川将軍が絡んでいるみたいです。
柱の装飾が絢爛豪華です。
ここでランチ。
海が近いと海鮮を食べないといけない強迫観念に駆られて、WAKAYA 津屋という店へ。
数量限定でラストだったマグロの中落ち定食。
和歌山・勝浦のマグロとのことです。
スプーンで、骨の周りの中落ちを取って食べます。
無茶苦茶マグロで、マグロ食った感が存分に感じられます。
土鍋ご飯が美味しく、おかわりさせてもらいました。
食後は紀三井寺へ。
こちらも急勾配の階段を登っていくと、頂上には数々の施設が。
黄金の千手観音や和歌山の海を拝みます。
海を後にして、内陸部に戻ってきました。
マストの和歌山城です。
御三家だけに、徳川吉宗を始め歴代藩主から徳川将軍を排出しています。
規模もデカく、大変美しいお城です。
吉宗もこの海を見ていたのかと思うと、歴史を感じますね。
これで観光は終了。
レンタサイクルを返却して、夕食です。
和歌山駅近くの総本家めはりやで、和歌山・新宮名物のめはり寿司。
めはり寿司とは、塩醤油漬けした高菜をおにぎりに巻いたもの。
中の具も高菜で、ちょっと味気ないかな・・・と思っていたのですが、塩加減が絶妙でかなり美味い。
定食の豚汁と串カツも美味でした。
帰りは、和歌山から大阪までJRで約1時間半でした。
■決算
交通費 6,500円
宿泊費 3,640円
食費 8,125円
観光費 3,440円
雑費 400円
合計 22,105円
高野山へは、往復の電車と高野山内でのバス乗り放題のお得切符が3,140円。
和歌山市では電動レンタサイクルで行動。
その他は、和歌山市-大阪の電車等です。
宿泊費は、個室ながら割と安く確保できました。
食費は、2,000円超えの精進料理を筆頭に割といいお値段。
最近、少し旅行中の食事に節約心が無くなってきました。
観光費は、施設利用料です。
旅行で1番大事な部分なので使うのはいいのですが、割引の適用を忘れていたものもありました。
雑費は、2日目のコインロッカーです。
多少食費が嵩みましたが、お隣の県で平日1泊2日なので2万円ちょいで行けました。
その分、赤字化にはあまり貢献しませんでしたが・・・
和歌山は他にも、熊野古道や白浜など魅力的な観光地があります。
ゆくゆくこれらも訪れたいと思います。
2日目は和歌山市のホテルからスタート。
朝食は、和歌山のご当地パン・ナカタのパン。
バターサンドとメロンパンですが、甘さ控えめで食べやすい感じがしました。
まずは観光協会でレンタサイクルを借りて、海の方面へ。
雑賀崎(さいかざき)灯台からの絶景を見ます。
何個か小島があるのが、いいですね。
海岸線を走ると、雑賀崎漁港へ。
住宅が斜面に建っている風景が印象的です。
さらに進むと、ビーチもありました。
続いて、和歌浦天満宮。
天満宮と名前の付く場所は、菅原道真が絡んでいるみたいです。
急勾配の階段を登るので、ここからも和歌山の海が一望できました。
すぐ近くにある紀州東照宮へも。
東照宮と言うと、徳川将軍が絡んでいるみたいです。
柱の装飾が絢爛豪華です。
ここでランチ。
海が近いと海鮮を食べないといけない強迫観念に駆られて、WAKAYA 津屋という店へ。
数量限定でラストだったマグロの中落ち定食。
和歌山・勝浦のマグロとのことです。
スプーンで、骨の周りの中落ちを取って食べます。
無茶苦茶マグロで、マグロ食った感が存分に感じられます。
土鍋ご飯が美味しく、おかわりさせてもらいました。
食後は紀三井寺へ。
こちらも急勾配の階段を登っていくと、頂上には数々の施設が。
黄金の千手観音や和歌山の海を拝みます。
海を後にして、内陸部に戻ってきました。
マストの和歌山城です。
御三家だけに、徳川吉宗を始め歴代藩主から徳川将軍を排出しています。
規模もデカく、大変美しいお城です。
吉宗もこの海を見ていたのかと思うと、歴史を感じますね。
これで観光は終了。
レンタサイクルを返却して、夕食です。
和歌山駅近くの総本家めはりやで、和歌山・新宮名物のめはり寿司。
めはり寿司とは、塩醤油漬けした高菜をおにぎりに巻いたもの。
中の具も高菜で、ちょっと味気ないかな・・・と思っていたのですが、塩加減が絶妙でかなり美味い。
定食の豚汁と串カツも美味でした。
帰りは、和歌山から大阪までJRで約1時間半でした。
■決算
交通費 6,500円
宿泊費 3,640円
食費 8,125円
観光費 3,440円
雑費 400円
合計 22,105円
高野山へは、往復の電車と高野山内でのバス乗り放題のお得切符が3,140円。
和歌山市では電動レンタサイクルで行動。
その他は、和歌山市-大阪の電車等です。
宿泊費は、個室ながら割と安く確保できました。
食費は、2,000円超えの精進料理を筆頭に割といいお値段。
最近、少し旅行中の食事に節約心が無くなってきました。
観光費は、施設利用料です。
旅行で1番大事な部分なので使うのはいいのですが、割引の適用を忘れていたものもありました。
雑費は、2日目のコインロッカーです。
多少食費が嵩みましたが、お隣の県で平日1泊2日なので2万円ちょいで行けました。
その分、赤字化にはあまり貢献しませんでしたが・・・
和歌山は他にも、熊野古道や白浜など魅力的な観光地があります。
ゆくゆくこれらも訪れたいと思います。
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