視察後の神戸移住への考え
昨日の記事で書いた通り、神戸の移住候補地を視察してきました。
それを踏まえて、今の神戸移住の考えを書いていきます。
結論は、移住するとしたら中心部(三宮駅~神戸駅間)と思っています。
その他に、六甲道と新長田も見てきました。
六甲道は、街並みも綺麗で生活環境は良さそう。
新長田も、利便性が高いですし、須磨海浜公園にも近く豊かな生活が送れそうです。
しかし、如何せん都市部から遠い。
気軽に自転車でアクセスできる距離の目安として、4km以内と認識しています。
セミリタイアで通勤もないので、これ以上遠いと結局そんな行かなくなってしまう。
神戸の代表格である、三宮・元町・ハーバーランドはこの範囲内にあるのが理想。
六甲道はハーバーランドが遠いし、新長田は三宮が遠い。
本当に神戸移住は必要なのか?でも書いた通り、大阪に居てもある程度神戸には触れられる。
中心部へのアクセスが微妙なら、移住費20万円を掛けてまで敢えて神戸に住む理由に乏しい。
街自体が死ぬほどいいなら話は別ですが、六甲道・新長田そこまでもない。
消去法的に、住むとしたら中心部しかないとの結論となりました。
しかし、当然ながら都心部は家賃が高い。
相場的に大阪中心部と変わりません。
下手したら高いぐらい。
SUUMOで調べましたが、今の家賃(5.4万円)程度で住んでもいいと思う物件がほぼありません。
+1~1.5万円払えば選択肢が増えるものの、そこまでして住むか?っていう話。
現状では、神戸移住にはやや消極的。
大阪2年・神戸2年プランではなく、大阪4年プランで頻繁に神戸に訪れて詳しくなればいいかなって気持ちに傾いています。
ただ、完全に神戸移住が消滅した訳でもありません。
家賃含めて、神戸を注視していきます。
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