神戸視察in2024
先週金曜日に、移住候補地である神戸視察に行ってきました。
天気も悪く、楽天モバイル特権のヴィッセル神戸の無料招待にもハズレたのですが。
お金を払ってでも試合を見たかったのと、年内に1回は視察したい思いがあったからです。
9月のプチ出張in神戸では観光メインでしたが、今回は移住目線で見てきました。
最初は、神戸市の東側に位置する灘区にある六甲道。
隣の東灘区と並び、関西でも品の良いエリアだけあって、整備された街並み。
大阪の至る所で感じるガヤ感がありません。
近くの都賀(とが)川沿いには遊歩道が整備されているので、ジョギングも問題なし。
道幅はやや狭いですが上流まで伸びており距離はありますし、都会なのに水が澄んでおり綺麗です。
神戸の特徴ですが、海と山が近いのでロケーションもいいです。
続いては、三宮・元町・神戸エリア。
繁華街の三宮、南京町(中華街)、少し海に行けばハーバーランドとこの間に神戸の全てがあると言っても過言ではない。
ここに住んで、特徴的な神戸を堪能できると思うと、移住する価値があるのかなぁ~と。
ここでランチタイム。
調べていると、神戸には洋食の名店が多い。
その中でも特に有名な洋食の朝日へ。
長蛇の列が出ていましたが、比較的回転は早く30分ぐらいで入店できました。
名物のビーフカツ。
肉は柔らかく、それでいて肉々しさも感じることができます。
デミグラスソースも美味しく、これが洋食の味。
味噌汁が出てくる洋食屋はいいって持論もあります。
大事な娯楽インフラである公園、図書館、裁判所も見てきます。
神戸駅近くにある、大倉山公園とその中にある中央図書館。
公園は思ったより規模が小さく、ジョギングの周回コースは1km未満でした。
中央図書館は、やや古いものの閲覧席、自習席、PC席など、それなりに空いていました。
雨だからってのもあるかもしれませんが。
神戸地裁は、異国情緒漂う神戸っぽい外観。
内部も一部ステンドグラスっぽいのもあって、いい感じ。
ただ、開廷している部屋が4つと思ったより少ない。
1日だけじゃ断定できませんが、仙台地裁並かもしれません。
そこから新長田を視察。
長田区という神戸でも西側のエリア。
少し新長田をオーバーして、先に須磨海浜公園へ。
新長田から2kmぐらいなので、簡単にアクセスできます。
広い砂浜が広がっており、遠くには明石海峡大橋が見えます。
夏には海水浴客で賑わい、都心近くにこのレベルのビーチがあるのはスゴいです。
新長田は、鉄人28号像がシンボル。
副都心的に、それなりに発展しており利便性も高く、街並みも悪くありません。
先ほどの須磨海浜公園にも近く、大阪とはまた違った暮らしができそうです。
夕食も新長田で。
神戸の中でも特に長田名物のそばめし。
その名の通り、焼きそばとご飯が炒めてあり、具材はすじ肉とこんにゃくを醤油で煮たぼっかけを入れます。
お好み焼き青森と言う店に行くと、前の鉄板でヘラで手際よく作ってくれます。
追加のソースと青のりで、いただきます。
適度に焼けた香ばしいソースと、ご飯、焼きそばが合わさって美味しい!
視察を終えて、ノエビアスタジアム神戸でサッカー観戦です。
海の近くの御崎公園にあって、スタジアムまでは地下鉄で向かいます。
対戦カードは、ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田。
大迫、武藤、酒井高徳など元日本代表がズラッと並ぶ神戸は、優勝争い中。
一方のジュビロ磐田は、かつての黄金期は昔で、今は残留争い。
この一戦の意味は大きく、両チームのサポーターは盛り上がっています。
試合前には、会場が暗転して幻想的な雰囲気になりました。
夕方からは本格的な雨になりましたが、ノエビアスタジアムは開閉式で快適に観戦できます。
3万人以上収容ですが、ピッチからの距離が近く、はっきり見えどの選手か判別できます。
試合は、実力に勝る神戸が押し気味で進め、後半2点を入れて快勝。
暫定首位に躍り出ました。
もちろん大阪へは日帰り。
あいにくの天気でしたが、1日使い視察の目的は果たせました。
次回は、これを踏まえての神戸移住どうするか?を書きたいと思います。
天気も悪く、楽天モバイル特権のヴィッセル神戸の無料招待にもハズレたのですが。
お金を払ってでも試合を見たかったのと、年内に1回は視察したい思いがあったからです。
9月のプチ出張in神戸では観光メインでしたが、今回は移住目線で見てきました。
最初は、神戸市の東側に位置する灘区にある六甲道。
隣の東灘区と並び、関西でも品の良いエリアだけあって、整備された街並み。
大阪の至る所で感じるガヤ感がありません。
近くの都賀(とが)川沿いには遊歩道が整備されているので、ジョギングも問題なし。
道幅はやや狭いですが上流まで伸びており距離はありますし、都会なのに水が澄んでおり綺麗です。
神戸の特徴ですが、海と山が近いのでロケーションもいいです。
続いては、三宮・元町・神戸エリア。
繁華街の三宮、南京町(中華街)、少し海に行けばハーバーランドとこの間に神戸の全てがあると言っても過言ではない。
ここに住んで、特徴的な神戸を堪能できると思うと、移住する価値があるのかなぁ~と。
ここでランチタイム。
調べていると、神戸には洋食の名店が多い。
その中でも特に有名な洋食の朝日へ。
長蛇の列が出ていましたが、比較的回転は早く30分ぐらいで入店できました。
名物のビーフカツ。
肉は柔らかく、それでいて肉々しさも感じることができます。
デミグラスソースも美味しく、これが洋食の味。
味噌汁が出てくる洋食屋はいいって持論もあります。
大事な娯楽インフラである公園、図書館、裁判所も見てきます。
神戸駅近くにある、大倉山公園とその中にある中央図書館。
公園は思ったより規模が小さく、ジョギングの周回コースは1km未満でした。
中央図書館は、やや古いものの閲覧席、自習席、PC席など、それなりに空いていました。
雨だからってのもあるかもしれませんが。
神戸地裁は、異国情緒漂う神戸っぽい外観。
内部も一部ステンドグラスっぽいのもあって、いい感じ。
ただ、開廷している部屋が4つと思ったより少ない。
1日だけじゃ断定できませんが、仙台地裁並かもしれません。
そこから新長田を視察。
長田区という神戸でも西側のエリア。
少し新長田をオーバーして、先に須磨海浜公園へ。
新長田から2kmぐらいなので、簡単にアクセスできます。
広い砂浜が広がっており、遠くには明石海峡大橋が見えます。
夏には海水浴客で賑わい、都心近くにこのレベルのビーチがあるのはスゴいです。
新長田は、鉄人28号像がシンボル。
副都心的に、それなりに発展しており利便性も高く、街並みも悪くありません。
先ほどの須磨海浜公園にも近く、大阪とはまた違った暮らしができそうです。
夕食も新長田で。
神戸の中でも特に長田名物のそばめし。
その名の通り、焼きそばとご飯が炒めてあり、具材はすじ肉とこんにゃくを醤油で煮たぼっかけを入れます。
お好み焼き青森と言う店に行くと、前の鉄板でヘラで手際よく作ってくれます。
追加のソースと青のりで、いただきます。
適度に焼けた香ばしいソースと、ご飯、焼きそばが合わさって美味しい!
視察を終えて、ノエビアスタジアム神戸でサッカー観戦です。
海の近くの御崎公園にあって、スタジアムまでは地下鉄で向かいます。
対戦カードは、ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田。
大迫、武藤、酒井高徳など元日本代表がズラッと並ぶ神戸は、優勝争い中。
一方のジュビロ磐田は、かつての黄金期は昔で、今は残留争い。
この一戦の意味は大きく、両チームのサポーターは盛り上がっています。
試合前には、会場が暗転して幻想的な雰囲気になりました。
夕方からは本格的な雨になりましたが、ノエビアスタジアムは開閉式で快適に観戦できます。
3万人以上収容ですが、ピッチからの距離が近く、はっきり見えどの選手か判別できます。
試合は、実力に勝る神戸が押し気味で進め、後半2点を入れて快勝。
暫定首位に躍り出ました。
もちろん大阪へは日帰り。
あいにくの天気でしたが、1日使い視察の目的は果たせました。
次回は、これを踏まえての神戸移住どうするか?を書きたいと思います。
- 関連記事
-
- MSでプチ京都旅行
- 神戸視察in2024
- 青春18きっぷの大幅変更と望むこと