大阪の光熱費(電気・ガス・水道)
大阪生活も約1ヶ月が経過して、光熱費の請求が来ました。
月末の収支記事でも書きますが、初めてのことなので記録しておくことにしました。
なお、計算期間が1ヶ月に満たない場合は、1ヶ月分あたりの金額を出してみました。
■電気 5,832円
約半月分で2,916円の請求だったので、単純に2倍しました。
寝る時も含めて、在宅時はほぼエアコンをフル稼働していました。
半月の使用量は114kWhで、2倍した228kWhは仙台の去年の夏と同じぐらい。
仙台では、寝る時はエアコンを消している時もありました。
それでも使用量が同程度なのは、大阪のエアコンが新しく省エネになっているものと思われます。
仙台の古いエアコンの設定温度は24℃でしたが、今は27℃でも十分に涼しい。
あと、東北電力よりも関西電力のほうが料金単価が安い。
電気代は改善したと言えます。
■ガス 1,032円
20日分で688円だったので、1.5倍しました。
都市ガスの安さに感動しています。
福岡・札幌・仙台の16年間は全てプロパンガスだったので、横浜以来の都市ガスになりました。
素晴らしいです!
仙台のプロパンガスは、真夏でしかもほぼジムの風呂で済ませているのに、ガス代は3,000円超え。
呆れるしかありません。
今もジムの風呂を週3程度で使用させてもらっているし、大阪の夏の水が生温いので水シャワーで十分です。
1,000円切りもあるかもしれません。
ガス代は、超改善しています。
■水道代 1,573円
純粋に1ヶ月の料金でした。
水道料は、大阪市水道局との契約じゃなく、大家に支払うパターンです。
この場合は、通常ちょっと高めの定額(2,000~3,000円)になっていることが多いと思います。
しかし我が家では、大家さんが水道メーターを確認して、水道局と同じ料金を請求という良心的なスタイル。
家賃と合算して、振り込みます。
変動の可能性があるので振込手続きを自動化できず、若干の面倒くささはありますが仕方ない。
仙台では、住民税非課税者へのサービスで、使用量のみで月あたり300円ぐらい。
大阪市ではそのサービスはないし、そもそも大家さんへの支払いなので関係なし。
1,000円以上負担が増えますが、仕方ありません。
と言うことで、真夏でも光熱費合計は8,500円程度と分かり、一安心です。
水道は減免が無くなりましたが、電気で少し改善、都市ガスで大幅改善なので、トータルでは安くなりそうです。
大都市は都市ガス物件が多いので、光熱費では有利になることが多いと思われます。
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