過去に住んだ街との付き合い方
セミリタイアのプラス面での主目的を全国移住生活としており、1ヶ月後には大阪へ引っ越します。
その後も、神戸→広島→那覇→東京→松山→京都→名古屋みたいな感じで計画中。
先々に住む予定の街に思いを馳せるのはもちろん、今回は過去に住んだ街との付き合い方について考えてみます。
過去、三重(実家)→横浜→福岡→札幌→仙台ときていますが、三重以外は縁もゆかりもありません。
各地に友人等もほぼいません。
よってこれと言って行く理由はありませんが、10年に1回ぐらいのペースで訪れてみるのもいいなぁと思っています。
そう思わせてくれたのが、大学卒業後約12年ぶりに訪れた横浜の母校や当時住んでいたアパート周辺。
充実した大学生活を送った訳ではありませんが、変わった所、変わらない所共に当時の思い出とも相まって、懐かしい気分になりました。
普通の旅行では味わえない、何とも言えないしみじみとした感情で、端的に言うとGOODと思いました。
松本・河口湖・首都圏旅行(4日目昼~・5日目/横浜国大・東京・オフ会・千葉編)
これが田舎だと寂れ具合が増していくだけかもしれませんが、移住地は一定の都会しかありません。
人口減少時代でも当面劇的な衰退はないでしょうし、街の再開発等で向上していくはず。
例えば、札幌近郊にエスコンフィールドという素晴らしいボールパークができました。
僕はいる時にすすきの交差点にあった商業施設ラフィラが閉業しましたが、新しくランドマークが完成したようです。
札幌駅前も、新しいバスターミナルができる予定だったり、将来的には北海道新幹線も来ます。
仙台でも、現在市役所が建替え中で、令和10年完成予定。
イメージ図を見ると、開放的で周辺地域の賑わい創出効果もありそうです。
こういった街の変化を味わいつつ、当時の家や好きだったグルメを久々に味わう旅。
実際に住んでいて、思い出があるからこそできることです。
将来に住む街からはもちろん、過去に住んだ街からもパッションをいただく。
そんな全国移住生活を構築していきたいと思います。
離れてから6年以上まだ1度も戻ってない福岡、関西在住時に1回行ってみようかな。
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