Q&A（ABEMAのFIRE特集で出た質問・批判へ自分なりの回答②）
昨日に続き、ABEMAのFIRE特集の質問・批判に対しての回答です。
今回は、以下の３つ。
④FIREと長期休暇って何が違う？
⑤家族を持つという選択肢をなぜ無くした？
⑥無職を続けられるのも才能で、結構できない人も多い
それではまいりましょう。
④FIREと長期休暇って何が違う？
期限のあるなしの点で、全く違います。
長期休暇が具体的にどのぐらいの長さか分かりませんが。
数ヶ月？１年？３年？
いずれにしても、休暇である以上は、期限があっていずれまた働かないといけません。
対してFIREは、一生働かないこともできる。
この違いは大きくて、仕事で悩むリスクを完全かつ不可逆的に断ち切った安心感は計り知れません。
⑤家族を持つという選択肢をなぜ無くした？
結婚してくれる女性がいそうにないからです。
同情するなら女くれ。
⑥無職を続けられるのも才能で、結構できない人も多い
これはその通りで、仕事に救われている人が多いのも事実だと思います。
ただ、無職＝何もせずぼーっとしているはミスリード。
番組の中で、「１日中海を眺めているなんて拷問だ」と言っていましたが、そんな生活なら僕にとっても拷問です。
確かに、仕事は手っ取り早い悪くない時間の使い方かもしれません。
でも、有意義な時間の使い方って別に仕事するだけじゃない。
と言うか、やることなんていくらでもあります。
勉強して、筋トレして、買い物行って、本読んで、野球見て。
撮りためたテレビの録画だって、消費していかないといけません。
無職がただただぼーっと、怠惰に過ごしており、それに耐えられる人じゃないとやっていけない訳ではありません。
そう思われているなら心外です。
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