賃貸契約で妥協もあり？な条件
大阪移住に向けて申込み予定まで残り３ヶ月を切っているので、物件探しにも熱が入っている状況。
３月の引っ越しシーズンを終えて、今空いている物件は３ヶ月後もそこそこの確率でそのままと考えて、よりリアルに見ています。
やっぱりネックは家賃が高いこと。
福岡・札幌とは違うので仕方ない一方で、エンタメにお金を使いたいので極力抑えたいとは思っています。
その中で、妥協もありかも？と思う条件がいくつか出てきました。
①ユニットバス
風呂・トイレ別はお決まりのマスト条件。
大学時代ユニットバスを経験しましたが、狭いし、汚れがちになるしでいい思い出がありません。
しかし、仙台移住後は風呂はジムで入る生活習慣が身につき、大阪でも踏襲するつもり。
家の風呂を使うのは、ジムが定休日の週１回。
大雨、予定あり、体調不良等を加味しても、週２回は使いません。
週１～２回のために、風呂・トイレを別にするなんて、むしろ過剰設備では？と思うようになってきました。
②１口ガスコンロ
毎日自炊をするので、２口ガスコンロが設置できること（または元から付いている）は絶対でした。
しかし、１口コンロ備え付けの物件はかなり多く、２口を死守すると選択肢が狭まってしまいます。
実際に、２つ同時に使う場面って言うほどありません。
１つずつ作っても、多少時間が掛かるだけで別にいい。
今はあまり活用していませんが、電子レンジでも結構調理もできます。
お湯を沸かすだけなら、電子ケトルを買ってもいいでしょう。
まあ我慢できる範疇かなって感じです。
③ベランダに洗濯機
室内洗濯機置き場も必ずチェックを入れて探していました。
ただ、これも結構物件数が限られる条件となってしまいます。
さすがに毎度毎度コインランドリーまで行きたくはないですが、ベランダに設置できるなら最悪いいんじゃないかと。
外と言っても、ベランダで屋根もあって吹きざらしまではいかない。
劣化は早くなるでしょうが、３万円も出せば買えるものです。
仮に大阪居住予定期間の２年でダメになったとしても、月１，０００円ちょいでペイできる金額。
そもそも、そんなヤワじゃないでしょうし。
④幹線道路・線路沿い
閑静な住宅街に憧れがあり、幹線道路・線路沿いはなるべく避けたいって思いがありました。
しかし、今の家が４～５車線の道路沿いですが、言うほど気になりません。
やや奥まっていることもあり、窓を閉めればそこまで聞こえない。
かつて隣人の音楽がうるさかったことがありますが、あれに比べれば余裕です。
線路は未経験ですが、音は車よりも大きそうですが、頻度は少ない。
立地は駅近を想定しているので、そこまでスピードも出てないと考えると、音も抑えられるんじゃないかと思います。
内覧時にどのぐらいの音が出るのか体感して決めることになるでしょう。
①～④はあくまでも妥協なので、家賃との兼ね合いで決定していくことになります。
思い込みは節約の敵なので、なるべくゼロベースで考えていかないといけません。
