黄金比率
パン屋でいい食パンを買ってきました。
5枚切りで440円の高級品です。
この食パンでトースト、他にフルーツやヨーグルト等でモーニング。
もっちり・しっとり感と程よい甘さが最高です。
優雅な朝を過ごすことができました。
食べ終わった後に、今後値段と美味しさの違うパンをどういう比率で組み合わせるのがベストなのか?を考えました。
朝は主にパンで、1斤を4回で食べます。
とすると、だいたい1ヶ月に7回ぐらい食パンを買う機会があります。
この7回でどの食パンをどのぐらいの頻度で買うか?
候補は以下の通り。
100円食パン:業務スーパーで100円で売っているパンがそんなに悪くありません
150円食パン:イオンPBの「しあわせのもっちり仕込み」はレベルが高い
パン屋の食パン(250円~450円):群を抜く美味しさ
全部パン屋の食パンにすればいいかと言うと、それは違うなと。
たまに食べるから感動するのであって、毎日食べていたら普通になってしまいます。
使えるお金は限られている中で、あくまで生活のごく一部であるパンの基準を無駄に上げすぎるのもいかがなものかと。
それに、少し前に見つけた業務スーパーの100円食パンも決して悪くありません。
僕が考える黄金比率は、100円:150円:パン屋=4:2:1
あくまでも舌の基準は100円食パンに設定。
たまにプチ贅沢の150円食パン、そして月1の贅沢のパン屋食パン。
100円に慣れているからこそ、150円、パン屋でテンションが上がる。
食費の過度な上昇も抑えられます。
ただ、これはなかなか難しい問題で、経済学や心理学の領域にも関係する話。
実際に運用してみて、微調整しながら黄金比率を固めていきます。
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