仙台探訪記㊻
46回目の仙台探訪記。
予算を使わないといけないので、不本意ながら今回は少し高級な食事も混じっています。
あらかじめ申し上げておきますが、不快に思われる方は閲覧をお控えください。
■シュークリーム
仙台駅から続くアーケード街にある洋菓子店・アルパジョン。
ここのシュークリームが2月から大幅ディスカウントされて、100円で買えるとして一部で話題になっています。
しかも期間限定ではなくずっと100円。
100円シュークリームは、通常の生クリームと朝焼きシューとしてカスタードクリームがあり、それぞれ買ってきました。
通常のシュークリームのほうは、生地がしっとりしており甘すぎない上品な生クリームでした。
一方の朝焼きシューは、カリッとした生地に甘いカスタードクリーム。
味は洋菓子店レベル、価格はスーパーレベルの素晴らしい店でした。
■中華料理
中華料理店はハズレがないと思っていることもあり、定期的に店を開拓しています。
この度お邪魔したのは、仙台駅西口の中国料理囍龍(シーロン)。
麻婆が美味いとの評判を聞いていたので、ランチで麻婆豆腐定食を。
一口食べると、様々な香辛料が使われている深みのある味。
少し痺れ成分も入っており、本場って感じです。
そして、もう1つ有名なのがバナナ餃子。
バナナが入っているのではなく、その形状から名前が付けられています。
大ぶりの餃子で、皮がモチモチ、中も肉肉しくてめちゃ旨。
これは必食です。
また1つ中華料理店ハズレ無しの法則の例ができました。
■牛タンのタタキ
仙台にいる間に牛タンを一生分食べておかないといけないとの義務感で、数ヶ月に1回は食すようにしています。
なるべく違う店を訪れるのですが、牛たん料理 閣に初来店。
この店の名物は、牛タンのタタキ。
中が半生の牛タンを、ディナータイム限定で味わうことができます。
弾力と旨味が抜群の牛タンを噛むと、中の部分が口の中でとろけます。
普通の焼き牛タンとひと味違い、こちらも甲乙つけ難いぐらい美味い。
本当に幸福感がハンパない!
これだけでは寂しいので、牛タンカレーも初めていただきました。
ホロホロに煮込まれた大ぶりのタンが2個、カレーの中に入っています。
タンのダシのカレールーは絶品で、ご飯、ルー、タンを一緒に食べると最高!
ちなみに牛タンのタタキはハーフサイズで2,178円、牛タンカレーが1,760円。
さらにディナータイムは、495円のお通しも出てきます。
飲み物は頼んでいませんが、4,443円のディナーとなりました。
■シーラカンスモナカ
仙台土産と言えば、ずんだ餅や萩の月が定番ですが。
最近はシーラカンスモナカがジワジワ来ています。
仙台のレジェンド・羽生結弦選手が紹介したことで、一気に人気に火が付いたよう。
店舗前を通ると平日でも行列が出来ています。
いつか食べたいと思っていたのですが、仙台駅に催事出店していたので買ってみました。
お値段は6個入1,940円の高級品。
一般的なモナカとの違いは、バターが入っている点。
このバターに結構塩味が効いており、あんこの甘さと絶妙なバランスを醸し出しているのです。
最初は少し塩辛いかなと思いますが、途中ぐらいから甘さのバランスが癖になってきます。
小豆は十勝産、バターはフランス産と素材にもこだわっているようで、1個のモナカの中に一流が詰まっていました。
6個あるので1日2個ずつのペースで食べていきますが、まだ残っているのに次の日のために我慢するのがなかなかの悶絶ものです。
今回の探訪記では、牛タンのタタキやシーラカンスモナカ等、気になっているけど高級でやや躊躇するものを食べてみました。
残り5ヶ月の仙台生活に悔いを残さぬように過ごしたいと思います。
予算を使わないといけないので、不本意ながら今回は少し高級な食事も混じっています。
あらかじめ申し上げておきますが、不快に思われる方は閲覧をお控えください。
■シュークリーム
仙台駅から続くアーケード街にある洋菓子店・アルパジョン。
ここのシュークリームが2月から大幅ディスカウントされて、100円で買えるとして一部で話題になっています。
しかも期間限定ではなくずっと100円。
100円シュークリームは、通常の生クリームと朝焼きシューとしてカスタードクリームがあり、それぞれ買ってきました。
通常のシュークリームのほうは、生地がしっとりしており甘すぎない上品な生クリームでした。
一方の朝焼きシューは、カリッとした生地に甘いカスタードクリーム。
味は洋菓子店レベル、価格はスーパーレベルの素晴らしい店でした。
■中華料理
中華料理店はハズレがないと思っていることもあり、定期的に店を開拓しています。
この度お邪魔したのは、仙台駅西口の中国料理囍龍(シーロン)。
麻婆が美味いとの評判を聞いていたので、ランチで麻婆豆腐定食を。
一口食べると、様々な香辛料が使われている深みのある味。
少し痺れ成分も入っており、本場って感じです。
そして、もう1つ有名なのがバナナ餃子。
バナナが入っているのではなく、その形状から名前が付けられています。
大ぶりの餃子で、皮がモチモチ、中も肉肉しくてめちゃ旨。
これは必食です。
また1つ中華料理店ハズレ無しの法則の例ができました。
■牛タンのタタキ
仙台にいる間に牛タンを一生分食べておかないといけないとの義務感で、数ヶ月に1回は食すようにしています。
なるべく違う店を訪れるのですが、牛たん料理 閣に初来店。
この店の名物は、牛タンのタタキ。
中が半生の牛タンを、ディナータイム限定で味わうことができます。
弾力と旨味が抜群の牛タンを噛むと、中の部分が口の中でとろけます。
普通の焼き牛タンとひと味違い、こちらも甲乙つけ難いぐらい美味い。
本当に幸福感がハンパない!
これだけでは寂しいので、牛タンカレーも初めていただきました。
ホロホロに煮込まれた大ぶりのタンが2個、カレーの中に入っています。
タンのダシのカレールーは絶品で、ご飯、ルー、タンを一緒に食べると最高!
ちなみに牛タンのタタキはハーフサイズで2,178円、牛タンカレーが1,760円。
さらにディナータイムは、495円のお通しも出てきます。
飲み物は頼んでいませんが、4,443円のディナーとなりました。
■シーラカンスモナカ
仙台土産と言えば、ずんだ餅や萩の月が定番ですが。
最近はシーラカンスモナカがジワジワ来ています。
仙台のレジェンド・羽生結弦選手が紹介したことで、一気に人気に火が付いたよう。
店舗前を通ると平日でも行列が出来ています。
いつか食べたいと思っていたのですが、仙台駅に催事出店していたので買ってみました。
お値段は6個入1,940円の高級品。
一般的なモナカとの違いは、バターが入っている点。
このバターに結構塩味が効いており、あんこの甘さと絶妙なバランスを醸し出しているのです。
最初は少し塩辛いかなと思いますが、途中ぐらいから甘さのバランスが癖になってきます。
小豆は十勝産、バターはフランス産と素材にもこだわっているようで、1個のモナカの中に一流が詰まっていました。
6個あるので1日2個ずつのペースで食べていきますが、まだ残っているのに次の日のために我慢するのがなかなかの悶絶ものです。
今回の探訪記では、牛タンのタタキやシーラカンスモナカ等、気になっているけど高級でやや躊躇するものを食べてみました。
残り5ヶ月の仙台生活に悔いを残さぬように過ごしたいと思います。