常時エンタメストックがあることが理想
最近面白い本に恵まれています。
『永遠の0』から始まり、著作を順番に読んでいる百田尚樹氏。
サイトを使った誘拐事件を書いた『野良犬の値段』がめちゃくちゃおもしろかったです。
そして今読んでいる『地面師たち』。
地面師とは、不動産の所有者になりすまし、買主からお金をだまし取る詐欺師。
スリリングで、登場人物の人物描写も見事です。
並行して、勉強に関する本を読んでいます。
賃金や解雇等の労働問題について、事例形式で取り上げられています。
論点を確認しながら、法律を当てはめての解説が分かりやすく、勉強になります。
面白くて続きが気になる本を読み進めている。
明日への活力にもなるし、空き時間も充実します。
こういった、エンタメストックが常時ある状態が理想です。
今日はドラマがある、スポーツの試合がある。
来週から旅行に行く。
みたいな先々の楽しみな予定があるといい。
それに加えて、エンタメストックとして、いつでも楽しめるものを手元において置けるとさらにいい。
本に限ったことではありません。
録画した番組やサブスクの映画でもいい。
シュークリームが冷蔵庫に冷やしてあるでもいい。
呼べばすぐに来てくれる女がいるとかも最高。
上記の本を読み進めつつ、面白そうな本を2冊予約しています。
先手先手を打ち、常時エンタメストックを持つことに貪欲でありたいと思います。