7万円給付金の案内が届く
昨日冒頭写真のような黄色い封筒が届いていました。
内容は、非課税世帯に対する7万円の給付金です。
正式名称は、低所得者への物価高対策緊急支援給付金。
僕の認識では、税収が多く入ってきたので国民に還元するって意図だったと思うのですが、今回も物価高対策の給付金なんですね。
給付の流れは、前回の緊急支援金3万円と同じ。
過去の給付金で仙台市が口座を把握しているので、2月15日に当該口座に振り込みますと。
特に何もする必要はなく、何かあれば2月5日までにコールセンターに連絡してくださいってことでした。
コロナ禍以降毎年のように給付金が出ています。
前回までは次第に1回の金額が減っていましたが、今回は3万円から7万円にUPしました。
しかも、「頑張ってるけど仕事がなくて住民税非課税者になるなんてあり得ないから、そんな奴に給付金渡す必要はない」的な批判の世論は感じません。
「そこはまあいいでしょ」と特に議論もなくスルーされている印象を持ちます。
また同じような給付金が出ることも、十分に考えられます。
それ以外にも、仙台市では住民税非課税世帯の水道の基本料減免もある。
高額療養費のラインも住民税が非課税だと低いとか、様々な恩恵があります。
働いたら負けとは思わないですが、自分の労働能力と資産を考慮すると非課税世帯を手放すことは考えられません。
バイトや社労士業等で多少の強弱は付けつつも、セミリタイア以上の生き方は思いつかないのが現状です。
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