【移住候補地】長野という選択肢
テレビを見ていたら、移住先の人気トップとして長野がクイズ形式で紹介されていました。
ほだされやすい性格のため、長野ええなぁ~と思ってしまいました。
長野っていい意味で田舎のイメージ。
以前旅行した松本市は、文化的で趣ある町並み。
冒頭写真・上高地のような豊かで美しい自然も多い。
長野市にも、善光寺や戸隠神社等の魅力的なスポット。
他にも、軽井沢や白馬等の個性的な地区がたくさんあります。
グルメも、蕎麦を始め、豊かな自然が育む野菜やフルーツの宝庫。
決して都会ではありませんが、魅力が多い。
3年ぐらい住んで四季を味わいながら、県内をじっくり巡る。
全く飽きないと思います。
替えのきかない、独特でオンリーワンな県って感じ。
全国移住生活の1つとしてあってもいい(必要な?)ピースなのかもしれません。
問題は計画の中に、組み込む余地があるのか?
現在38歳で、今年中に大阪移住予定。
以後の暫定的な計画は以下の通り。
38歳 仙台
39~41歳 大阪(堺?)
42~43歳 神戸
44~46歳 広島
47~49歳 那覇
50~53歳 東京
54~56歳 松山(or高松)
57~59歳 京都
60~62歳 新潟(or金沢)
63歳~ 名古屋
どっかを削って置き換えるとすると、松山か新潟でしょうね。
四国と北陸も1回ぐらいは住んでおくべきと思って入れていますが、オンリーワン感では長野のほうが上な気がします。
または、松山、新潟各3年で計6年のところを、松山、新潟、長野各2年で計6年もあり。
通常3年の移住期間ですが、都市規模を考えるとこれらは2年でもいい。
さらに、単純に長野を追加して、最後(になるかもしれない)の名古屋を遅らせるプランでもいい。
いずれにせよ、1個住みたい街ができて、嬉しい悩みとなっています。
そのためには、より健康で経済的にも安定した生活を築いていかないといけません。
もう1つの争点として、長野に住むなら、長野市vs松本市論争もありますね。
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