今後の勉強コンテンツをどうするか?
社労士試験に取り組んで以降、勉強が完全に生活の一部になっています。
勉強で世の中を知り、自分が成長していく感じが好き。
間違いなく脳にもいいでしょうから、生涯の趣味として付き合っていこうと思います。
その中で、今後の勉強コンテンツをどうするか?問題。
今は労働や年金関連の本を読んだり、社労士の実務的なところを勉強しています。
しかし、正直試験勉強していた頃のほうが、エキサイティングだったな・・・と思ったりもします。
試験合格という明確な目標があったので、モチベーションが高く勉強時間も多かった。
成果も見えて、より成長実感も得やすかった。
お金的にも、1冊の参考書や問題集をやり込むのでそこまで費用も掛かりません。
残念ながら、社労士としてそう仕事がある訳ではありません。
社労会の会費だけでもバカになりません。
ややマンネリ化している社労士関連の勉強を一旦辞めて、新たな資格試験にチャレンジするのも面白いのでは?って案が生まれました。
例えば、行政書士なら社労士よりやや易で、セミリタイアと両立が可能です。
よりステップアップのために、税理士を目指すのも面白いかもしれません。
ただ、資格マニア的な方向に行くのはやや抵抗があります。
確かに、試験勉強自体が面白いとは言え、多少は実利的な面も欲しい。
仮に新たな資格を取れたところで、結局は社労士としての仕事がほぼないと同じ問題にぶち当たります。
1円の稼ぎにもなりません。
また、多方面で表面的な知識を付けていくよりも、特定分野を深掘りしたほうが良いんじゃないかと思ったりもします。
社労士試験合格時点よりも、その後1年で力が付き、実例で考えられるようになった感があります。
石の上にも三年とのことわざがあるように、もう少し社労士関連の勉強を続けようかなと考えています。
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