タクシーに1回も乗ったことがない
最近ライドシェアという言葉をよく聞きます。
公共交通機関やタクシーも減っている、ライドシェアは便利なので賛成。
いや、安全性やタクシー業界の経営の問題もあり反対。
などと意見があるようですが、僕はぶっちゃけどっちでもいい。
と言うのも、タクシーに1回も乗ったことがないからです。
正確に言うと、仕事や誰かと一緒なら乗ったことはあります。
早朝や深夜でバス・電車がない、辺鄙な場所、早く移動する場合等に使いました。
ただ、それはあくまでも自腹じゃなかったり、周囲との関係上自分だけ拒否するのはできなかったから。
もし自己負担、自分1人なら確実に乗っていません。
多少時間がかかっても、歩きや自転車で行きます。
仕事じゃなかったら、そもそもそんな移動はしない。
あとは海外で乗ったぐらいで、日本で自分1人自腹で乗ったことはありません。
日常生活で利用機会がないのは言うまでもない。
旅行でも、有名観光地にはだいたいバスぐらいは走っています。
ない場所は所詮その程度ってことで、タクシー代を払ってまで行きたいとは思わない。
今は深夜や早朝に出歩くことはまずありませんが、昔2次会で帰宅が深夜になった時も1時間半掛けて歩きました。
約7kmでタクシーだと2,500円ぐらいするっぽいですが、歩いたほうがましです。
計画的なので、遅刻しそうなほど急ぐこともありません。
万が一やらかしても、タクシーに乗るぐらいなら遅刻して怒られたほうがいい。
おそらく今後もタクシーに乗る場面はほぼなく、一生で1回利用するかしないかのレベルでしょう。
そのぐらい、タクシーは節約家には縁のない乗り物。
全く必要性を感じません。
ライドシェアが導入され、バス並の値段で好きなように移動できるならありだと思いますが、さすがにそこまで安くはならないでしょう。
ほぼ自分には関係ない話で、何の思いもありません。
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