青森旅行記(3・4日目)
今日は青森旅行記の3・4日目です。
■3日目
青森の朝は、のっけ丼を食べに行きました。
受付で12枚券2,000円を購入。
ご飯、汁物、ネタごとに必要な枚数が各店舗で決まっており、好きな丼を作るスタイルです。
大間のマグロ、ホタテ、筋子、大ぶりのエビなど充実の丼が完成しました。
海鮮のダシが効いた味噌汁、だし巻き卵もめっちゃ良かったです。
しかし、本当はもっと豪華であることをお伝えしておきます。
とある店で味噌汁(券1枚)、だし巻き卵(券1枚)を注文して、すぐに2枚渡しました。
お盆を下に置いた時に、「じゃあ券2枚貰っとくね」と言われ、さらに回収されました。
「え???さっき渡さなかったっけ?」と思ったのですが、いまいち自信が持てずに言い出せません。
「いや、絶対先に渡したぞ」と確信したのですが、時既に遅しでタイミングを逸してしましました。
その2枚を使って、マグロ大トロを乗せるはずやったのに・・・
出鼻をくじかれテンションだだ下がりの中、青森駅から十和田湖方面のバスに乗り込みました。
八甲田山に登るために途中下車します。
麓からロープウェイで山頂まで。
曇ってはいましたが、青森市街地、その向こうの津軽海峡まで眺めることができました。
山頂には、約1時間のハイキングコースがあります。
コースからは八甲田の山々、湿地帯を見ることができました。
下山してバスに乗って、今度は奥入瀬(おいらせ)渓流で途中下車。
約9kmに渡って、渓流沿いに遊歩道が整備されています。
一面に生い茂る森林、強い流れの渓流、圧倒的スケールの滝。
日常生活ではなかなか体験できない、むき出しの自然を感じながら歩いてきます。
荷物を背負いながら2時間半の散策でしたが、めちゃくちゃいい経験でした。
散策後はバスに乗り込み、十和田湖畔の宿泊先へ。
2,000円のホステルにしたのですが、セルフチェックイン方式でした。
入り口に、名前や説明が書いてある紙と部屋の鍵が置いてあります。
宿泊料は現金でBOXに入れるか、ペイペイで支払い。
その他、近くのホテルの入浴券や食事も同様の方法で払います。
部屋は昭和感がありますが、この価格で泊まれるのは嬉しい。
せっかくなので350円の入浴券を買って、十和田湖温泉へ。
夕食は、阪神のアレを見ながらカップラーメンをいただきました。
チェックイン時にもう1人用の鍵が置いてあったので、宿泊客は最低でももう1人。
しかし、夜10時を過ぎても人の気配がしません。
ホステルに僕1人で、真っ暗でトイレに行くのも怖くなってきます。
寝ようと思った時に足音と話し声が聞こえ、1組部屋に入ったようです。
普段と違う環境で、ほとんど寝れませんでした・・・
■4日目
明け方に少しうとうとしたぐらいで、軽い頭痛の中で最終日を迎えました。
パンとコーヒーが無料だったので、トーストして4枚いただきました。
シーツを取って回収箱に入れ、鍵は部屋に残したままチェックアウト。
もう1組は先に出ていったようでした。
朝食がパンだけだったので、十和田湖近くの店でりんご(フジ)100円を購入。
青森で食べると美味しく感じる。
そして十和田湖畔を散策。
青森と秋田にまたがる広大な湖。
湖畔から少し入ると、森林や神社などもありました。
全てが美しく、静かで、清らかな最高の散歩でした。
せっかくなので、遊覧船にも乗ります。
船からだと、深緑の湖面をより感じることができ、対岸の雄大な風景も見ることができました。
十和田湖を堪能した後は、バスで十和田市街地へ。
昨日歩いた奥入瀬渓流ですが、車道が川と平行なのでバスに乗りながらでも絶景を見ることができました。
ランチには、十和田バラ焼き。
牛バラ肉と玉ねぎと醤油ベースの甘辛ダレで炒め、卵に付けていただく。
このタレが絶品で白ごはんが進む進む。
おかわり自由だったので、しっかり2杯いただきました。
食事後には、十和田現代美術館でアートに触れます。
抽象的な作品が多く、はっきりとは分からないのですが芸術性は感じる。
こういうのが自分のインスピレーションに繋がっていくと信じています。
写真撮影OKなのも現代って感じですね。
十和田での予定を遂行したので、ここから一気に仙台まで帰ります。
バスで八戸手前の下田駅まで行って、そっからは青い森鉄道、いわて銀河鉄道、JR。
途中の盛岡で1時間近い待ち時間があったので、夕食を。
盛岡3大麺の1つ、じゃじゃ麺にしました。
きしめんみたいな麺にきゅうり等の具と味噌が乗っているのですが、まずは全体をよく混ぜて食べる。
最後の1口を残し、卵を混ぜて、チータンと言ってスープを掛けてもらう(+50円)のが定番の食べ方。
もちもち麺と味噌は美味しいのですが、スープがやや薄めでもう少しダシ感が欲しかったですね。
個人的には、盛岡冷麺のほうがおすすめ。
以上でメニューを全て消化。
帰宅して旅が終了しました。
■3日目
青森の朝は、のっけ丼を食べに行きました。
受付で12枚券2,000円を購入。
ご飯、汁物、ネタごとに必要な枚数が各店舗で決まっており、好きな丼を作るスタイルです。
大間のマグロ、ホタテ、筋子、大ぶりのエビなど充実の丼が完成しました。
海鮮のダシが効いた味噌汁、だし巻き卵もめっちゃ良かったです。
しかし、本当はもっと豪華であることをお伝えしておきます。
とある店で味噌汁(券1枚)、だし巻き卵(券1枚)を注文して、すぐに2枚渡しました。
お盆を下に置いた時に、「じゃあ券2枚貰っとくね」と言われ、さらに回収されました。
「え???さっき渡さなかったっけ?」と思ったのですが、いまいち自信が持てずに言い出せません。
「いや、絶対先に渡したぞ」と確信したのですが、時既に遅しでタイミングを逸してしましました。
その2枚を使って、マグロ大トロを乗せるはずやったのに・・・
出鼻をくじかれテンションだだ下がりの中、青森駅から十和田湖方面のバスに乗り込みました。
八甲田山に登るために途中下車します。
麓からロープウェイで山頂まで。
曇ってはいましたが、青森市街地、その向こうの津軽海峡まで眺めることができました。
山頂には、約1時間のハイキングコースがあります。
コースからは八甲田の山々、湿地帯を見ることができました。
下山してバスに乗って、今度は奥入瀬(おいらせ)渓流で途中下車。
約9kmに渡って、渓流沿いに遊歩道が整備されています。
一面に生い茂る森林、強い流れの渓流、圧倒的スケールの滝。
日常生活ではなかなか体験できない、むき出しの自然を感じながら歩いてきます。
荷物を背負いながら2時間半の散策でしたが、めちゃくちゃいい経験でした。
散策後はバスに乗り込み、十和田湖畔の宿泊先へ。
2,000円のホステルにしたのですが、セルフチェックイン方式でした。
入り口に、名前や説明が書いてある紙と部屋の鍵が置いてあります。
宿泊料は現金でBOXに入れるか、ペイペイで支払い。
その他、近くのホテルの入浴券や食事も同様の方法で払います。
部屋は昭和感がありますが、この価格で泊まれるのは嬉しい。
せっかくなので350円の入浴券を買って、十和田湖温泉へ。
夕食は、阪神のアレを見ながらカップラーメンをいただきました。
チェックイン時にもう1人用の鍵が置いてあったので、宿泊客は最低でももう1人。
しかし、夜10時を過ぎても人の気配がしません。
ホステルに僕1人で、真っ暗でトイレに行くのも怖くなってきます。
寝ようと思った時に足音と話し声が聞こえ、1組部屋に入ったようです。
普段と違う環境で、ほとんど寝れませんでした・・・
■4日目
明け方に少しうとうとしたぐらいで、軽い頭痛の中で最終日を迎えました。
パンとコーヒーが無料だったので、トーストして4枚いただきました。
シーツを取って回収箱に入れ、鍵は部屋に残したままチェックアウト。
もう1組は先に出ていったようでした。
朝食がパンだけだったので、十和田湖近くの店でりんご(フジ)100円を購入。
青森で食べると美味しく感じる。
そして十和田湖畔を散策。
青森と秋田にまたがる広大な湖。
湖畔から少し入ると、森林や神社などもありました。
全てが美しく、静かで、清らかな最高の散歩でした。
せっかくなので、遊覧船にも乗ります。
船からだと、深緑の湖面をより感じることができ、対岸の雄大な風景も見ることができました。
十和田湖を堪能した後は、バスで十和田市街地へ。
昨日歩いた奥入瀬渓流ですが、車道が川と平行なのでバスに乗りながらでも絶景を見ることができました。
ランチには、十和田バラ焼き。
牛バラ肉と玉ねぎと醤油ベースの甘辛ダレで炒め、卵に付けていただく。
このタレが絶品で白ごはんが進む進む。
おかわり自由だったので、しっかり2杯いただきました。
食事後には、十和田現代美術館でアートに触れます。
抽象的な作品が多く、はっきりとは分からないのですが芸術性は感じる。
こういうのが自分のインスピレーションに繋がっていくと信じています。
写真撮影OKなのも現代って感じですね。
十和田での予定を遂行したので、ここから一気に仙台まで帰ります。
バスで八戸手前の下田駅まで行って、そっからは青い森鉄道、いわて銀河鉄道、JR。
途中の盛岡で1時間近い待ち時間があったので、夕食を。
盛岡3大麺の1つ、じゃじゃ麺にしました。
きしめんみたいな麺にきゅうり等の具と味噌が乗っているのですが、まずは全体をよく混ぜて食べる。
最後の1口を残し、卵を混ぜて、チータンと言ってスープを掛けてもらう(+50円)のが定番の食べ方。
もちもち麺と味噌は美味しいのですが、スープがやや薄めでもう少しダシ感が欲しかったですね。
個人的には、盛岡冷麺のほうがおすすめ。
以上でメニューを全て消化。
帰宅して旅が終了しました。
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