青森旅行記(旅費・総括)
3泊4日の青森旅行。
最終回は旅費と総括をします。
■旅費
仙台-青森間は、同じ東北と言えど東京と同じぐらいの距離。
それでも北海道&東日本パスを活用し、余った分は売却することにより、約8,000円で移動できました。
ただ、十和田湖方面には電車がないので、この区間だけはバスとなりました。
宿泊費は、立地的に許容度を満たす中で1番安いところを選択。
温泉旅館等以外では、ホテルに長時間滞在しないし、多少快適な時間を過ごしたところで旅行の思い出UPには影響しないと考えています。
食費は、メリハリを付けています。
食べたい名物グルメは食べて、それ以外はなるべく安くあげる。
その中でも、ご当地パンを食べるなど一応の抵抗はしています。
もちろん飲み物の類は一切買っておらず、持参したペットボトルにホテルで水を入れて、あとは飲食店でがぶ飲み。
観光費は抑えるべきじゃない費用と考えているので、利用すべきものは利用しています。
事前の計画では5.2万円と想定していましたが、そこそこ削ることができました。
余った切符を売却できたのも大きいし、奥入瀬渓流では雨予報だった(実際に少しだけ降った)のでレンタサイクルではなく9km歩きました。
食費も、名物以外のものは結構削りました。
今回はコインロッカーも使いませんでした。
旅費を削った分だけ体力は消耗しましたが、大勢には影響しませんでした。
■総括
青森のポテンシャルを感じた旅行になりました。
過去に青森市、弘前市、八戸市の都市部の観光はしています。
今回は、主にネイチャー系の旅行でした。
世界遺産の白神山地、八甲田山、奥入瀬渓流、十和田湖。
新しい景色を見ることができました。
概ね事前の計画通りに、感情を入れること無く淡々とこなせた点も評価できます。
一方で細かいミスは、相変わらずです。
のっけ丼で券を2枚損したり、ロープウェイの席取りをミスったり・・・
さらに、プランニング力にまだ改善の余地があります。
ビビリな性格から、どうしても計画に余裕を持たせ過ぎてしまう。
結果時間が余り、読書やスマホで時間を潰す場面もありました。
電車やバスの時間的にやむを得ない時もありますが、もう少し予定を詰め込めばさらにクオリティーを上げられると思います。
この反省を踏まえて、次回からはもう少しタイトにします。
まとめとしては、やっぱり旅行が好きと言うこと。
初めての場所に行き、景色を見る。
このことが何ものにも代えがたいので、これからも2ヶ月に1回ぐらいは旅行に出掛けたいと思います。
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