サブスクは目的意識を持ってスポット的に利用する
近年ネット系のサブスクが多く登場して、娯楽が増えたり、移動時間・スキマ時間も有効に使えるようになりました。
ただ安易な契約は浪費にも繋がりかねません。
僕としては、ネット系のサブスクは明確な目的意識を持って、スポット的に利用するようにしています。
従来の新聞やジム等とは違い、ネット系のサブスクは入退会がかなりし易い。
ジムであれば、都合に合わせて1ヶ月単位で入退会を繰り返すのは現実的ではありません。
中長期的な視野で、入会のメリットを考える必要があります。
一方で、ネット系のサブスクであればそれが可能。
対人ではないので、頻繁に入退会を繰り返しても気まずいとかもありません。
例えば、最近Netflixに加入しました。
大相撲を題材としたドラマ『サンクチュアリ』、中高年の恋愛バラエティ『あいの里』が流行っているみたいで、ぜひ見てみたかったから。
両コンテンツとも大変面白くて、1日1・2話ずつ進めていくのが毎日のささやかな楽しみになっています。
過去にも韓国ドラマの『愛の不時着』、『梨泰院クラス』、『イカゲーム』が見たくて加入していた時期もありました。
視聴を終えると解約して、次にまた自然発生的に見たいものができれば再加入。
過去5回ぐらい入退会を繰り返しており、継続は長くても2ヶ月ぐらいです。
Netflixだけではなく、Amazon prime、U-NEXT、FOD、Huluなども基本1ヶ月単位で利用してきました。
加入しているサブスクで何か面白いものあるかな?と探すんじゃない。
見たいものがあるから、その時だけ必要なサブスクに加入する。
こんな感じで、ネット系のサブスクと付き合っています。
テレビ(Tver)や図書館で無料コンテンツも十分に楽しめる中、敢えて有料コンテンツを利用する。
浪費防止の観点に加えて、そのぐらいの緊張感を持ったほうがより楽しめると思っています。
- 関連記事
-
- 腹落ちには時間がかかる
- サブスクは目的意識を持ってスポット的に利用する
- 危機意識がぶっ壊れている