危機意識がぶっ壊れている
ブログ関係で交流した人に「キムさん、変な人もいるから気をつけてくださいね」と言われることがあります。
ブログでは資産額から居住地、日々の行動範囲など割と開けっ広げに書いています。
札幌でのアパート探しの情報も詳細に書いていたので、特定されて2ちゃんねる(5ちゃんねる?)で、住所を暴露されたことがありました。
また、お誘いいただいた場合は基本OK。
ブログやX(旧Twitter)である程度知っている人に限らず、そういうのをやっておらずメールで連絡をいただいただけの方でも会っています。
過去には、初対面の人とカフェで数時間話し、その後その方の車に乗せてもらって人気の少ない山をドライブしたこともあります。
2・3度会っただけで、住所・氏名等も知らない人を自宅に泊めたこともありました。
ブログだけではなく、同僚に「金村さん、貯金いくらあるんですか?」と聞かれれば、「3,200万円っすね」と答えてきました。
これらの言動に警鐘を鳴らすのは、至極真っ当なご指摘。
たぶん危機意識がぶっ壊れています。
これには元々の性格によるものもあるんでしょうが、仕事が出来なすぎて修羅場を経験したことで感覚が鈍磨してしまったためと思われます。
今日どうやって生きて帰ってくるかを真剣に考えないといけない日々を過ごしていたので、大抵のことでは危機と感じなくなってしまいました。
住所を暴露された時も「何やってくれてんねん」とは思いましたが、不安感・恐怖心みたいなものはありませんでした。
現状、危機管理能力欠如がいい方向に働いています。
実害が生じたことはないし、何でも言う事で会話が弾んだり、ブログが少しだけ有名になり収入が得られたりテレビに出してもらう経験もしました。
彼女ともブログきっかけで知り合っています。
なので、あまり良くないとは思いつつも、見直す気にはなれません。
しかし、舐め腐っていると、いつか痛い目に遭うかもしれない。
今までのメリットを吹き飛ばすようなトラブルが起こることも考えられます。
イメージ的には、これまで大丈夫だったからと自然の恐怖を軽視している人。
台風で増水した川を見に行ったり、避難所には行かないと言い張って、命を落とす頑固おじいちゃんとかいますよね。
「バカだな~」と思われていることでしょう。
もし、何かあればちゃんと報告するので、その時は笑ってやってください。
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