三陸海岸旅行記(5日目・決算)
旅行記は5日目・決算を書きます。
■5日目
旅行もいよいよ最終日。
盛岡のスーパー銭湯を出発しました。
盛岡での朝食は、福田パン一択。
コッペパンに挟む具材を豊富に選ぶことができる人気のパン屋。
1番人気のあんバターとエッグハムカツにしました。
思った以上にぎっしりと挟んであり、あんバター176円、エッグハムカツ356円と値段も手頃。
味はめっちゃ美味い。
朝食後は少し散策。
趣があるいい町並みです。
そして、盛岡駅からバスで小岩井農場へ。
30分で到着です。
ちなみに小岩井農場の名前の由来は、地名ではなく、創業した小野さん、岩崎さん、井上さんの頭文字を取ったもの。
ランチは、園内レストランでジンギスカン。
ジンギスカンもさることながら、野菜の玉ねぎの甘みが最高。
野菜はおかわり自由なので、玉ねぎだけ大量に盛ってきました。
その後は、園内を散策。
広大な芝生と岩手山、牛舎のあるロケーションがいいです。
牛や羊の動物たちも見ることができました。
暑さのせいかややバテているような印象、羊達が日陰にたむろってました。
ハンモックがあったので、少しシエスタもしました。
乳製品も味わいます。
ソフトクリームは、ミルク感と爽やかを兼ね備えた最強の1品でした。
農場で、自然と動物にたっぷり触れ合って、盛岡駅に戻ってきました。
最後は盛岡冷麺。
駅前の盛楼閣に行ったのですが、牛ベースの少し甘みのあるスープ、コシがあるモチモチの麺、程よい酸味のキムチで想像の5倍ぐらい美味かった。
過去にも食べたことありますが、「え?盛岡冷麺ってこんな美味かったっけ?」と感激する味でした。
以上で計画を全て消化して、バスで仙台に帰りました。
■決算
4泊5日旅の費用は以下の通りとなりました。
行程がバスや三陸鉄道の区間が中心で、得意の青春18きっぷが使えません。
よって交通費がそれなりの値段になりました。
宿泊費も、安宿がバンバンある地域でもないので、1泊5,000円弱。
旅行支援も終了して、割高感があります。
食費は、物価高の影響をモロに受けています。
1,000円超えは当たり前で、ちょっといいものになると平気で2,000円ぐらいします。
その他諸々の観光費やコインロッカー代等で、総額は5万円超え。
これでも自分なりに工夫したほうで、ホテルはキャンセルして取り直しました。
喉を潤す目的での飲み物も1度も買っていません。
荷物はチェックイン前にホテルに預かってもらい、コインロッカーの利用も最小限に抑えています。
それでも5万円超えと、なかなかの費用になってしまいました。
旅行的には、三陸海岸や盛岡さんさ踊りなど、東北地方の見識を深めることができたので、一定の満足感はあります。
一部飲食店が早めに営業終了していた以外は、予定していたやりたいことは消化できました。
旅行が贅沢な娯楽になりつつありますが、替えの効かない趣味なので、今後も2ヶ月に1回ぐらいは居住地の周辺地域中心に訪れていきたいと思います。
■5日目
旅行もいよいよ最終日。
盛岡のスーパー銭湯を出発しました。
盛岡での朝食は、福田パン一択。
コッペパンに挟む具材を豊富に選ぶことができる人気のパン屋。
1番人気のあんバターとエッグハムカツにしました。
思った以上にぎっしりと挟んであり、あんバター176円、エッグハムカツ356円と値段も手頃。
味はめっちゃ美味い。
朝食後は少し散策。
趣があるいい町並みです。
そして、盛岡駅からバスで小岩井農場へ。
30分で到着です。
ちなみに小岩井農場の名前の由来は、地名ではなく、創業した小野さん、岩崎さん、井上さんの頭文字を取ったもの。
ランチは、園内レストランでジンギスカン。
ジンギスカンもさることながら、野菜の玉ねぎの甘みが最高。
野菜はおかわり自由なので、玉ねぎだけ大量に盛ってきました。
その後は、園内を散策。
広大な芝生と岩手山、牛舎のあるロケーションがいいです。
牛や羊の動物たちも見ることができました。
暑さのせいかややバテているような印象、羊達が日陰にたむろってました。
ハンモックがあったので、少しシエスタもしました。
乳製品も味わいます。
ソフトクリームは、ミルク感と爽やかを兼ね備えた最強の1品でした。
農場で、自然と動物にたっぷり触れ合って、盛岡駅に戻ってきました。
最後は盛岡冷麺。
駅前の盛楼閣に行ったのですが、牛ベースの少し甘みのあるスープ、コシがあるモチモチの麺、程よい酸味のキムチで想像の5倍ぐらい美味かった。
過去にも食べたことありますが、「え?盛岡冷麺ってこんな美味かったっけ?」と感激する味でした。
以上で計画を全て消化して、バスで仙台に帰りました。
■決算
4泊5日旅の費用は以下の通りとなりました。
行程がバスや三陸鉄道の区間が中心で、得意の青春18きっぷが使えません。
よって交通費がそれなりの値段になりました。
宿泊費も、安宿がバンバンある地域でもないので、1泊5,000円弱。
旅行支援も終了して、割高感があります。
食費は、物価高の影響をモロに受けています。
1,000円超えは当たり前で、ちょっといいものになると平気で2,000円ぐらいします。
その他諸々の観光費やコインロッカー代等で、総額は5万円超え。
これでも自分なりに工夫したほうで、ホテルはキャンセルして取り直しました。
喉を潤す目的での飲み物も1度も買っていません。
荷物はチェックイン前にホテルに預かってもらい、コインロッカーの利用も最小限に抑えています。
それでも5万円超えと、なかなかの費用になってしまいました。
旅行的には、三陸海岸や盛岡さんさ踊りなど、東北地方の見識を深めることができたので、一定の満足感はあります。
一部飲食店が早めに営業終了していた以外は、予定していたやりたいことは消化できました。
旅行が贅沢な娯楽になりつつありますが、替えの効かない趣味なので、今後も2ヶ月に1回ぐらいは居住地の周辺地域中心に訪れていきたいと思います。
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