余剰金40万円をどう使うか?
収支(2023年3月)で発表したように、3月末時点で予算に比べて43.5万円黒字。
余剰金が40万円以上あるってことです。
この40万円をどう処理するか?
非常に悩ましく、頭の痛い問題です。
熟慮の末、来年への繰越もやむなしと思っています。
毎年余剰金ができた場合の使い道を考えていましたが、今年は全然思いつきません。
完全にキャパオーバーです。
ここ数年で家の家具・家電を一新してきて、十分過ぎるぐらいに揃っています。
パソコンやスマホ等にも不満はありません。
唯一洗濯機が古いのですが、既に予算組みしています。
じゃあ趣味にお金を使うか?かと言うと・・・
日々のルーティーンを大事にしたい。
ジムで筋トレ・プール等の運動をして、ブログを書いて、社労士の勉強をして、読書して、仙台市内を巡って、夜は自炊して家でテレビを見る。
旅行とかも好きですが、計画以上に頻度や日数を増やして、ルーティーンを崩すのは本望ではない。
週1程度のバイトも何ら支障はなく、敢えて収入を抑制する理由もありません。
以上より、消去法的に繰越金にするしかないかって感じです。
来年は、税制変更?により、配当金の所得税が取り戻せず、収入が激減の予定。
そして、大阪移住も予定しており、現在の筆頭候補は家賃相場高めの森ノ宮。
大阪には2年間住むとして、40万円の繰越金があれば、40万円÷24ヶ月で、月約1.7万円家賃を多めに払ってもいいことになります。
臭いものに蓋をする、問題の先送り感は否めませんが・・・
40万円は来年への繰越金にするのが現実的との結論に至りました。
これにより、今年は収支-20万円から、+20万円へ下方修正することになります。
しかし、これ以上ズルズルと黒字幅を広げてはいけません。
残り9ヶ月は、より厳格に予算遵守を徹底して参りたいと思います。
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