おばあちゃんにセミリタイアを説明
今三重の実家に帰省中ですが、近所に住むおばあちゃんと会いました。
僕はお土産の笹かまぼこを渡します。
おばあちゃんからは、ここ数年毎回貰っているお金を今年も受け取ってしまいました。
30万円です。
で、今年こそはとセミリタイアを話しました。
お金はありがとう。
福岡で公務員やっとったのは知っとるやろ?
あれはもう辞めたんやけど、まあ一応計画は立てて辞めてるから、そんな心配せんといて。
だから、もう今後はお金は大丈夫やから。
おばあちゃんからの返し。
いや、心配はしてへんのやけど。
私ももうそんな長くないから、これは気持ちや。
まあ心配してないとは言ってましたが、公務員時代は特にお金を貰ったこともなく。
札幌に移住して北海道の土産を渡してから、貰うようになったので因果関係はあると思います。
非正規労働の若者の厳しい現状みたいのは、テレビとかでもやってますし、それなりに心配されていたのかもしれません。
丁寧に説明してもないし、完全に安心させられたこともないでしょう。
でも、自分の口で言えたのは良かったと思います。
もちろん30万円渡したところで、おばあちゃんは財務的に痛手になるはずもありません。
37歳にもなって、おばあちゃんを心配させてお金を貰うのは恥ずかしいですが・・・
今自分にできることは、このお金を有効に使うことだと思うので、より消費活動に真摯に取り組みます。
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