労働市場の効率性を痛感
過去NO.1のバイトがピンチです・・・
仕事のボロさは相変わらずで、10時間やって電話を受けるのは1~3件程度。
残り時間は、喋ったり、内職したり、考え事したり、ボーッとしたり。
全く疲れずに、むしろ出勤時より元気になってんじゃね~か?と思って帰る感じです。
12月後半から週2~3で入れていましたが、Jリーグが開幕し、3月はWBCにセンバツ甲子園。
その後は、プロ野球も開幕するので、3月のシフトは月4日で出しました。
今後もそのぐらいにして、月5~6万円ぐらいでみたいな思惑です。
ところが、回答は稼働無し。
4分の0でした。
予兆は2月からありました。
2月は8日希望で6日稼働。
4日待機があり、これまでは待機から稼働に切り替わっていましたが、4日中稼働になったのは1日のみ。
まあ即帰りで3,000円なので、それはそれでいいのですが。
9月頃からやり始めたのですが、当初は人が足りなくて前日でも募集が出ているほど。
それなりに電話もあったことから、年内は余裕で入ることができました。
しかし、年明け頃から暇になり始め、割の良さが知れ渡って来たのでしょう。
前月のシフト確認で枠が全て埋まって、その後の募集はありません。
待機枠から稼働に振り替わることも稀。
枠に対して募集が多い場合は、月の稼働日数が多い人は優先されると思われます。
月15日で出した人は満額回答と言ってましたし、週5で入っているような人も見かけます。
この時期は大学生も春休みですし、僕みたいに週1の人は漏れてしまうのでしょう。
ある程度、忠誠を誓わないと入れないバイトになってしまいました。
株式市場は効率的と言われ、多くの情報が織り込まれ合理的な価格が付いています。
今後の業績期待度に応じた適切な株価になっているので、どの株を買っても有利不利はないみたいなことも言われます。
今回の一件で、改めて労働市場の効率性を痛感しました。
ボロいバイトが中長期的に放置されることはない。
時間のあるフリーター、学生に刈り取られて、都合よく入ることができなくなってしまいます。
もちろん高給の仕事は、入り口段階で難しいし、継続するのも楽ではありません。
極論、どの仕事もそんな有利不利はないと思っています。
残念ながら過去No.1バイトからは締め出されてしまいましたが、バイトの募集自体は来るので干されたわけでは無さそう。
また別の市場の歪みを見つけられるように取り組みます。
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