コミュ力と孤独耐性の関係
1ヶ月ほど前に「コミュ障が治ったかもしれない」との記事を書きました。
喜ばしいことですが、1つの懸念があります。
コミュ障が無くなっても、孤独耐性を維持できるのか?
コミュ障を発症したことで、孤独耐性が身についたと思っています。
学校等のコミュニティー内で良好な人間関係を築くのが困難なので、必然的に1人になってしまいます。
それでも悲観ばかりしていられません。
みんながグループで弁当を食べている中、僕だけ1人で食べるのは最初はキツかった。
少しすると何の抵抗もなくなりました。
そのうちこじらせて、1人で食べるのが誇らしく思うようになりました。
クラス内の弁当だけじゃなく、全般的に1人でも抵抗ないし、むしろ1人好きなくらいです。
移住セミリタイアにおいて、この孤独耐性、さらには1人好きは非常に好都合です。
と言うか、それがないとやっていけません。
しかし、コミュ障を克服しました。
なまじっか、普通に人とトークできてしまうだけに、孤独であることに疑問を持ってしまうかもしれません。
結論から言うと、コミュ障じゃ無くなっても、孤独耐性が毀損されることはありませんでした。
とりあえず今のところは。
旅行や飯は1人がベストだし、スポーツ観戦も1人でOK。
1人暮らし以外はしんどいなと思います。
たまに話すぐらいの間柄の人はいてもいいなと思いますが、頑張って作ろうって程でもありません。
成り行き上出来ればそれもいいかなって感じ。
今までと何ら変わらない感覚です。
ちょっと人と話せるようになったぐらいで、生存本能として身に付けた孤独耐性が失われることはありませんでした。
このこじらせ具合は、そんなヤワなものじゃありません。
とりあえず不安なく移住セミリタイアを継続できそうなので安心です。
- 関連記事
-
- 議論はしない
- コミュ力と孤独耐性の関係
- 最近の運動事情と課題