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社労士の事務指定講習に申し込み

金村 圭介(김 용규)

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11月11日~社労士の事務指定講習の申込みが始まったので、早速申し込んできました。

夏に試験に合格したのですが、それだけでは社会保険労務士と名乗ることはできません。
2年間の実務経験or事務指定講習修了で、社労士会に入会・登録しないといけません。

2年も社労士事務所とかで働くなどあり得ないので、事務指定講習を選択しました。

講習内容は、通信指導が翌年2~5月。

事例形式で、各場面における申請書類を作成とのこと。
例えば、会社を設立した時や新たに人を雇った際の労災・雇用保険・社会保険の加入、従業員が病気休んだ時の傷病手当金の手続きです。
こういう書類を、上記4ヶ月間で60枚ぐらい書いて、添削を受けるようです。

通信指導が終わると、eラーニングor面接指導。
7月14日~9月14日の間で、各分野の専門家の講習を受けるとのこと。
面接指導を選んでも、東京会場に集まって一緒に映像を見るだけ。
eラーニングのほうにしました。

以上を全部問題なく終えると、修了証が交付され、社労士会に入会・登録できるようになります。
社労士と名乗れるのは、早くても来年8~9月ぐらいになりそうです。

事務指定講習の料金は、77,000円。
支払いの手数料も合わせると、77,527円でした。
冒頭写真の申込兼振込用紙が、合格通知の中に同封されており、郵便局で払ってきました。

社労士合格までにかかった費用が、約63,000円だったので、それを超える金額。
決して安い額ではないので、一生懸命学ぼうと思います。

既に試験から2ヶ月以上経って、さらに講習が始まる2月まで何もしなければ、かなり知識が抜け落ちてしまいます。

その間は、試験で使ったテキストを2・3周復習予定。

さらに、専門書も読もうと思います。
合格のためには、どうしてもテクニック的な部分が多くなったので、色々な角度から知識を付けていきたい。
とりあえず図書館で、それっぽい本を借りてきました。

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あとは、別の資格試験も体系的に知識を付ける点で有効。
給与計算実務能力検定試験に興味があります。
給与計算は、社労士の業務の1つですが、試験ではあまり触れないし、講習の内容にもないみたいです。
勉強しておいて損はありません。

2022年度版 給与計算実務能力検定2級公式テキスト [ 一般社団法人実務能力開発支援協会 ]



他には、年金アドバイザーも社労士と親和性が高いらしいです。

公式テキスト 年金アドバイザー3級  2022年度受験用 [ 経済法令研究会 ]



こんな感じで、事務指定講習+αの勉強で、知識の維持・向上を図りつつ、来年の社労士登録を目指したいと思います。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

Comments 3

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ムーミン  

こんばんは。
テレビの収録に参加されますか。もし、参加されるのであれば、お会いできるのが楽しみです。

2022/11/16 (Wed) 19:49 | EDIT | REPLY |   
名無しさん  

質問になります
資産を貯めてリタイアしたのに勉強して新卒みたいに勉強して就職活動するのはなぜでしょう?これではまるで就職できない学生です。私自身も悩んでます。

2022/11/16 (Wed) 21:28 | EDIT | REPLY |   
金村 圭介(김 용규)  
コメント返信

ムーミン 様

テレビの収録?

名無しさん 様

効率よくお金を稼ぎたいのと、せっかく身につけた知識を活用したいからです。

2022/11/16 (Wed) 23:13 | EDIT | REPLY |   

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