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次に取得予定の資格

金村 圭介(김 용규)

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2月からの社労士事務指定講習、修了後の来夏~秋に社労士登録の予定です。
今は、試験範囲の復習や実務的な内容を、ちょこちょこ勉強しています。

その中で、取得したい資格が見つかりました。
給与計算実務能力検定試験です。

給与計算は社労士業務の中の1つですが、社労士試験ではあまり触れられません。
また、事務指定講習でも扱わないっぽいです。

出題科目を見てみると、以下の通り。

1.給与計算実務に必要な基礎知識(給与の仕組み・社会保険・税等)
2.給与計算実務に必要な法的知識(労働基準法等)
3.演習問題(実際の給与計算・賞与計算・年末調整等)

社会保険や労働基準法の知識はありますが、給与計算で必須の税金は知らん。
給与額から、どういう計算で所得税を引くとか分かっていません。
その他、全体の流れとか知らないことだらけ。

こういうのを体系的に学ぶことができ、さらに試験があることでモチベーションUPにもなるので、受験しようと思います。

2級と1級があり、直近の3月は2級のみ。
とりあえず3月の2級取得に向けて勉強します。

2級だと、一般職員として、年末調整以外の通常の給与計算と賞与の計算ができるレベルとのことです。

合格基準点は7割以上、想定学習時間は40~50時間、合格率は7~8割程度。
公式テキストもあり範囲が明確です。

2022年度版 給与計算実務能力検定2級公式テキスト [ 一般社団法人実務能力開発支援協会 ]



過去問も少し見てみました。

A~Dのうち、労働基準法における休憩時間の時間数として、誤っているものはどれか。

A 労働時間が4時間である場合、0時間(休憩を与えなくてもよい。)
B 労働時間が7時間である場合、0時間(休憩を与えなくてもよい。)
C 労働時間が8時間である場合、その途中に少なくとも 45分
D 労働時間が 10時間である場合、その途中に少なくとも1時間


休憩時間は、6時間超えで45分、8時間超えで1時間、労働時間の途中に与えないといけません。
よってBが誤り。
7時間の場合は、45分は休憩を与える必要がありますが、0時間の点が間違っています。

社労士試験と一部範囲が被っており、その分野に関しては、さすがに社労士試験の問題よりもかなり簡単。

年明けぐらいから始め、50時間テキストを勉強すれば落ちることはまずないでしょう。
趣味と実益を兼ねて、やっていこうと思います。
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Posted by金村 圭介(김 용규)
        

Comments 1

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福島の珍走団  
ちんそうだん

ダメだ、そんなことやる必要ない。
オマエの考え、行動は全て大間違い。
行動する前にここで聞け

2022/12/22 (Thu) 20:26 | EDIT | REPLY |   

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