社労士試験の合格証書が届く
不合格だった昨年は、点数が印字されたハガキ1枚が届いたのみ。
今回は、簡易書留で封筒が来ました。
開封すると、合格証書が。
合格発表で受かったのは確認できましたが、実際のものが来ると、また感慨深いものがあります。
これを得るために、1度落ちてもめげずに、1,100時間も勉強してきたんですから。
そして、昨年届いた点数結果のハガキも同封されていました。
選択式33点/40点、択一式51点/70点。
自己採点の結果と同じです。
その他、諸々の案内が同封されていました。
一応、親(母親)にも報告しておきました。
社労士登録への流れで確認したように、現時点ではタダの合格者で、社労士登録はできません。
実務経験のない僕は、事務指定講習を受けて、その後に社労士会へ入会・登録するステップです。
登録できるのは、早くても来年夏、費用は30万円ぐらいかかります。
肝心な今後のこと。
少し考えましたが、講習を受けて、最短で登録して、とりあえず社労士として何かしら活動することを目標にします。
前にも書きましたが、移住生活&ガッツリ働く気のない僕にとって、士業はあまり相性が良くない。
30万円がペイできない可能性が多分にあります。
しかし、この30万円で今後1・2年は未知の経験やチャンジができて、それを楽しみにしている自分がいて、ワンチャン上手くいく可能性もあると考えると、やらない選択肢はありません。
少なくても、今の僕にとって、これ以上に30万円を有効活用するアイデアは思いつきません。
忘れずに講習に申し込むのは無論、知識のメンテナンス、講習にプラスして実務的な知識を身につける方法も調べていきたいと思います。
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