地球温暖化で那覇に注目している
6月下旬から猛暑日連発で、地球温暖化をモロに食らっている感じです。
今シーズン既に宮城も35℃いきましたし、札幌も30℃いってました。
県庁所在地はどこもダメなんじゃね?と思った一方で、沖縄・那覇に注目しています。
と言うのも、那覇は猛暑日になることがまずありません。
多くの箇所で軒並み35℃以上になっていても、那覇は31℃ぐらいで極めて安定。
過去最高気温も、全国の県庁所在地の中では最も低いらしいです。
周りが海に囲まれている、自然が多くヒートアイランドの影響が少ない、高い山が少なくフェーン現象になりにくい等の原因があるようです。
それでも、那覇の夏が厳しいのは言うまでもありません。
最高気温は大したことなくても、朝晩でも気温が下がらず、平均気温で見ると圧倒的に高い。
さらに、何日か猛暑日になったとしても涼しい日がある内地に対して、沖縄はずーっと30℃以上。
しかし、これは元から那覇の特徴。
地球温暖化で、20年前は稀だった猛暑日が当たり前になっています。
そんな中、那覇は少なくても最高気温は大して変わってない。
31℃ぐらいなら、セミリタイア生活で短パン・Tシャツ・サンダルで行動できれば、そんな苦じゃない。
夜は別に外に出なくてもいいので、クーラーつけてれば、電気代以外のデメリットも少ない。
当然、冬の厳しい寒さとは無縁です。
地球温暖化で日本全国が住みにくくなっていく中、那覇の住み心地が相対的に上がっている印象。
ただ、最高気温しか見えていません。
地球温暖化で、熱帯夜がヒドくなったり、夏の期間が長くなっている可能性もあります。
仙台にあと2年、関西(大阪・神戸)に4年住んだ後は、那覇に移住予定。
6年半後には、那覇に住んでいます。
この辺の気候の違いも、楽しみにしています。
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