この画像を大きなサイズで見る馬は人間と深い絆を結び、信頼関係を築き上げた相手にはその愛情を示すという事実は知ってたけれども、リアルタイムで直接的に恩返ししてくれるようだ。
イギリス、グロスターシャーにあるエイボン・サマーセット警察に所属する騎馬隊の馬は、騎馬警官が背中を掻くと、お返しにと、その鼻先でやさしく警官の背中を掻いてくれている。
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警官に背をさすられ、お返しに警官の背をさすってあげているのは馬のカントック。ツイッターの投稿コメントには「背中を掻いてもらったから、私もあなたの背中を掻いてあげるね」とある。
この画像を大きなサイズで見る猫は撫でてあげると同時に手をペロペロと舐めてくれるのだが、それと同じ感覚なのだろうか？背をなでると、人間の背の同じような位置をなでてくれるとかすごい。
この動画に関するツイッターのコメントは
・良くわかった！私に今足りないのは馬成分だ！
・すごくかわいい、「ここを掻いてほしいの。私がやってあげるからこの部分を掻いてね」って感じなのかな？
・私の飼っているメスの馬も同じことする。彼女は掻いて欲しい場所に手が当たるように体を動かして調節することができるの。そして私の背中も掻いてくれる。あとね、掻くときに絶対に上歯は使わないの。当たると痛いのがわかってるのね。
・自分が最後に飼った馬、オニキスも同じことしてた。背中を掻いてもらうのが好きで、よくこうやってたな。なつかしい
この馬だけでなく、馬は背中を掻いてもらうのが好きで、掻いてあげるとお返しに掻いてくれるんだね。やっぱり馬やさしいや。
エイボン・サマーセット警察の騎馬隊や馬の様子はツイッターに随時投稿されているよ。
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若い馬は加減が分からず結構痛いぞ
年取ってくると加減が分かってきて痛くなくなる
左脚・・ｗ
なぜ爪先立ちｗ
※2
自分で背中掻いたら左足あがったｗ
これって、犬のクビをかいてあげると足を動かすのと一緒じゃないかな。
>>3
普段は自分で描くから条件反射で動くんだろうね
掻いてたら犬に前歯でカチカチって一度だけ毛づくろいされた事あるけど、何だか面白かった
そしてその跡には鼻水がべっとりと(笑)
懐かしいね動物のお医者さん。
「いつも毛づくろいしてくれてありがとう おかえし」バリッ
を思い出したのは私だけではないだろう
馬じゃなくて牛だけど、昔牧場でバイトしてたとき、
自分の舌では届かない場所がかゆそうで大変そうだったので、
かわりにぼりぼりとかいてあげたら、
次の日から、積極的に顔を舐められるようになった
牛もいろいろわかってくれてやさしいとその時も思ったわ
※6 ありゃー猫もビックリのザラザラ加減だよね！おっきいし！
※31
おお、わかりますかー！
作業着舐められる時だと効果音が聞こえるほどなんだよねー
でも牛の気持ちがうれしくて（だと思いたい）
がんばって耐えてひりひりするのも、幸せでした
ホントだ、左足ｗｗｗ
動物は、だいたい優しいよ。仕事で腰が痛くて腰を叩いていたら
牛がゆっくり近寄って来て角先でやんわり突いてくれる。
馬の習性だよ。馬同士で皆やってる。
自分が搔いて欲しいところを指示してるんだってよ。
牛すき鍋膳ご飯大盛り＋卵一個追加→ご飯おかわり大盛り
週3でこれやってる
めっちゃ美味いし量多いし栄養バランス神やし素敵やん
>>10
誤爆だと思うけどめっちゃ腹減ったわ
※10
おいおい、ここは「牛すき」じゃないぞ、せめて「馬すき」でな？
な～、やめろよ～
動物のお医者さんで同じようなシチュエーションで髪を毟られたシーンを思い出す
しかし油断していると髪の毛をガブっといかれる
セリカはいつも鼻をたらしている。
なんだその足
動物のお医者さんのせいで鼻水を拭いているようにおもってしまう
馬は馬同士で背中を掻きあう習性があるからそれだよね
相手を思いやっての行動だってことにかわりはないけど
動物のお医者さん読んだから分かる
制服が蛍光なのが良いね。合理的だ。
くすぐったいんじゃ
お前もこの気持ち味わえや。
という意思表示かもしれない
結構お礼に毛繕い的な事やってくれる馬は多い。
セリカが髪をむしるほどではないけど、割と力強く服を引っ張る馬もいるのでそれはご遠慮している。
そう、お互い手の届かないところを掻きつ掻かれつ
このコメント欄、動物のお医者さん読者多すぎだろ！
人間だって、自分に優しくしてくれる者に優しくしたいでしょ？
馬も同じというか、動物は打算なしで直球で行動して来ると思う
そもそも…POLICE が馬に乗って巡回…かい？イイね！イイね！
人間が届かない所を掻いてくれたのがヒットして、自分が掻いてるつもりなんじゃね？
昔、知人宅の馬小屋の掃除の手伝いをしてたら、よく馬からおちょくられてた。
馬ってユーモアのセンスも持ってると思う。
記事本文やコメ欄みてると、馬の習性だってのは理解できたけど、それより凄いのは、馬が
「この後ろ足二本で立ってるニンゲンとやらの背中はここなんだな」
って分かってるところじゃない？
自分らウマと全く形状が異なるのに、自分たちの背中に相当するとこをちゃんと分かるってことに感心した。やっぱりウマは賢いなあ。
お利口さんひひん
オニキスって名前の馬飼ってたって人いるけど、きっと綺麗な黒馬だったんだろうな～
馬の習性で、馬どうし鼻先で肩をつついたり甘噛みしたりタテガミを軽く引っ張たりしあうのは、挨拶行動の一つ。
仲の良い馬どうし、或いは、初見どうしでも敵意無しのときには、こういうこうどうをする。
人間が、馬の肩を撫ぜたり、ブラシがけをしたり、タテガミに串を通したりするようなことをしたときにも、馬は自分らどうしの挨拶と同等のもの解釈して、
人間の体に鼻先を押し当てたり、弱く噛んだり、服や髪を唇で取って引っ張ったりで、挨拶返しをする。
察したり甘えたりイタズラしたりではなくて、馬どうしの挨拶を人間に対して同じようにしているだけで、そんなに意味のある行動ではない。