アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴにあるサファリパークでは、生まれたばかりのチーターと子犬を一緒に育てる試みがなされている。
ここで育ったチーターは動物親善大使としての役割を担う。犬のやさしさとボディーランゲージはチーターを落ち着かせ、大勢の人が来る動物園でも怯えずに心穏やかでいられるという。
チーターは生後6週間のルークサ。子犬の方は生後7週間のローデシアン・リッジバックのライナ。寝る時も食べる時も共に一緒。2匹はこれからずっと生涯の友人として過ごしていくことになるそうだ。
犬の他者を思いやる愛情が幼いチーターにも伝わり、心を落ち着かせてくれるという。犬と共に育った動物は犬のように人に動じない性格になるという。今後アフリカの野生生物を代表し、親善大使として多くの人前に出るようになってもがんばってその役目をつとめてくれることだろう。
種族的に近い飼い猫と一緒のほうが良いとおもう
>>1
体格はこっちの方が近いし、いいんじゃね
でも猫同士だと人間相手って考えるとむずかしいのではないかな。今後もコンビを組んでいくとなると相手側にもある程度の大きさがないと心配もあるだろうし。
本来なら自然の中で仲間とかかわり合いながら生きていければそれが一番なんだろうけれども、まあとりあえず天寿は全うし易くなるだろうし、善しと考えたい
逆に子犬が子チーターに影響されたりしないのかな
成犬と子チーターだったら分るけど(大人のブタと子トラってのもあったし)
動物園かぁ、動物は自然界で生きるのが1番幸せだから産まれた時から監禁される運命が決まってるこの子が可哀想
猛獣と犬と一緒に育てるというのは色んな所でやってるよね
犬は人間に従うからそれを見て育つ猛獣も人間を襲わなくなるとか
チーターって狩猟用に飼われてた時代もあったらしいし、結構アリ?
大きくなったら食われちゃうんじゃね?犬が。
爪は出しっぱなしだし動きは基本二次元だし体格は近いし訓練次第で狩猟に使えるほど人間の命令に従うことも可能なら、猫らしい外見に似合わず大型犬に近い動物かもねチーター
しかし、チーターの思い出に残ったのは、
パンダのぬいぐるみの方だったのだ!(ジャジャーン)
愛される事を知っているものは愛する事が出るんです
優しくなれる
光輝いて眩しくて直視できないんだけど
前に海外の猛獣系動物プロダクションが、同じことやってた。
ライオンもトラもクマも、大人になっても必ず犬が一緒の檻に入ってる。
この記事の場合は友としてだけど、そのプロダクションは犬は親みたいな立場にしてあった。
そうやって育てると、犬みたいな性格になるのだと言っていた。
動物のドキュメンタリーとか見てても、チーターに対しては他の猛獣ほど警戒してないのがほとんどだし
体格的に人を襲いにくいってのもあるだろうけど、比較的温厚で飼育しやすいのかねぇ
ほのぼの動画でいいね。しかし成長しても力が釣りあうようにってことなのか、犬のほうは猟犬で有名な犬種なんだね。ライオンとも戦ってたとかなんとか。
リッジバックはライオン狩りしてたタフでマッチョな犬だから成長してもパワー負けしなさそうだなー
ハンティングスタイルが似ているサイトハウンドたちとチーターの組み合わせも見てみたいけど、サイトが猫っぽいから逆に悪影響与えそうw
犬はともかく
生涯のパートナーとしてはどうかと思うけどな
本来の生きる過程が違うだろ
生物として将来野生に帰す選択をしてないチーターにとっては
犬を友達として一緒に育てるのは最適。
で、この子たちの育ての親は犬なの?犬じゃないの?