米カリフォルニア科学アカデミーの科学者が、アフリカ南西部ナミビアの砂漠で新種のネズミを発見した。これまで見つかっているハネジネズミ(欧米ではゾウトガリネズミと呼ばれる)とは別のハネジネズミの新種と思われる。
ゾウのような長い鼻をもつ小さなネズミに似たこの生き物は、赤茶色の毛をもち、尻尾には毛がなく、色素が薄く、ほかのハネジネズミより体が小さい。分析の結果、遺伝子的にまったく新しい種であることが確認され、ネズミというより、ゾウ、マナティー、ツチブタに近い仲間らしい。彼らはまた、この種としては異例である一夫一婦制をとっており、一度に2.3匹の子を産む。
発見されたのは、ナミビアの大西洋側ナミブ砂漠の隔絶された場所。科学者の手がなかなか入らなかったため、長い間見つからなかったものとみられる。
ナミビア国立博物館とナミビア環境・観光省の専門家が、これまで見つかっている似た種を探して、遺伝子検査をしたところ、まったく新しい種であることがわかったが、その違いはほんのわずかだという。
こうした陸の孤島のような地域には、まだ見つかっていない固有種がいるかもしれないという期待が高まり、生物の多様性の妙に興奮を隠せないという。
via:dailymail・原文翻訳:konohazuku
おもっちゃぽい(*’ワ`*)きゃわわ
このまま1万年くらい周辺から隔絶されたままだと鼻行類に進化してそうw
トビネズミの鼻が長くなったような動物やなぁ
つぶらな瞳がチャーミングで可愛い
あんなにつついて逃げないってw
ハネジがハナジに見えたorz
ハナジネズミっていやだな…
可愛いからペット需要で乱獲されないことを祈る
そのうち鼻行類に…ってのはみんな考えるんだろうなあ
鼻行類かと思ったw
標本になってるじゃないですかヤダー
つまり捕獲されたり標本にされた個体には妻や夫がいた可能性があり・・・
※10
うわああああああああ…!!
>遺伝子的にまったく新しい種であることが確認され、ハネジネズミというより、ゾウ、マナティー、ツチブタに近い仲間らしい。
なん…だと……!?
クッソかわいい
なんだこれ
ボキッ!
え?これげっ歯類じゃないの???
そっちの方に驚きを隠せない
繁殖に成功すればカネになる…かも
※15
汚い大人の考えやめよ・・・。
可愛ければそれでええねん。
人を怖がらないね
かわいい
かわいい
睡眠からの大ジャンプ=3
お鼻が長いのねw
これ確実にピノキオって名前付ける人大勢でるで…!
かわいいのうかわいいのう
鼻をつまんでやりたい
>ハネジネズミというより、ゾウ、マナティー、ツチブタに近い仲間らしい。
”ネズミというより”の間違いでは?
レオ・レオニの絵本にこんなネズミがいたよね。
ひとなつっこいのか危機感がないのかw
あっさり手に乗ってやがるww
ゾウやマナティーやツチブタに近いというのは
ハネジネズミがアフリカ獣上目という括りの中にあるから
この新種だけがゾウに近い訳じゃないよ
これはオーストラリアの動物の有袋類ぐらいざっくりした括り
無声のピョーンって逃げた映像の後に
剥製になっててワロタ・・
とんがりねずみだ。
もっと動いてるとこが見たいね!