肥後熊本藩初代藩主である加藤 清正は、菊池川の水路の変更と石塘築堤を計画し、数年の歳月を費やし慶弔十年(1605年)これを完成させたと史書に残されているんだけれど、最も困難を極めたという石塘の潮止工事を施工する際、古例にならって人柱を入れ、横島山頂より読経して潮止に成功したという言い伝えがあるんだそうだ。
この築堤に当たり多数の犠牲者と人柱に立った人の霊を祀ったのが
大園にある本田大明神なのだそうで、深夜にこの場所の近くを通ると、小石が転がってきたり・・カチカチと音が鳴ったりするなどの、怪奇現象の報告例が後をたたないという。
ーー民明書房刊「人柱百選」より一部抜粋
400年前の人間の魂がこの世に残っていると云うのなら、もう石器時代の人の魂とかも残っていてもおかしくないよね。
そしたらこの世は死んだ人の魂だらけだ!もしかしてビックフットとか雪男は彷徨える原人の霊なのかもしれない。
情弱な自分に教えてほしいのだけど、人柱って、人を柱の中にいれてるの?死体を入れたりとか?で、それのメリットってあるのかな??
分からない><
米3は情報弱者なんかじゃないよ
ただの馬鹿だよ
*3
人柱っていうのは簡単に言うと生贄だよ。
昔は橋が川に流されないようにと、
川の神様に生贄を捧げてたんだよ。
「柱」って付くのは、これも簡単に言うと柱=神様に近い存在って意味だよ。
生贄の魂は死後、その橋の神様みたいなものになるってこと。
物としての柱の材料にするわけではないから、橋から死体が出てきたりはしないよ。
>>5さん
そういうことだったんですね!詳細ありがとうございます><b
>>4さん
すいません^^;自分馬鹿でしたねw
福岡県みやま市瀬高町の矢部川の南側の土手には、江戸時代に作られた、土手の決壊を防ぐための人柱がある。
いかんw水放出の瞬間吹いたwwww
>8
気にするな、4は口が悪すぎる
真の馬鹿は4!
3はいたって普通。
大阪にも全国的(?)に有名(??)な“長柄の人柱”があります。
話は長いので、各自調べてみてね~~
人柱なんてこわいよね~
いけにえとかやだよね~
ぼくも、橋から人が出てくるのか?!っておもってた時期あったよ~
即身仏の例もあるから、自分から進んで生贄にと言う人もいたんだろうか。
いくら作っても流されてしまう橋に村人たちは困っていた。
通りがかりの坊さんが、この橋には人柱が必要、私が人柱になりましょう。
以後橋は流されなくなりました。
って話がどこかの地方にあったよね
でも人柱の多くは「罪人」を使ってたらしいね。
ソースは岐阜の歴史本(題忘れた
俺が聞いた昔話では、神様になって橋を守り続けると言うのは方便で、
実際には村八分の人間や、物を盗んだと噂される人間が人柱になった。
無実の人間でも人柱としての効果は抜群で、橋は丈夫になった。 おわり
こりゃぁ…ロンドン橋と同じだな。しかし水を出す必要があったのか否か
川の氾濫を沈めるために川の神へと人柱を立てて、人の首を川に沈めるという風習を所轄孔明が改めさせようと小麦粉で練った皮に羊・豚の肉を詰めそれを人間の頭に見立てて川に投げ込んだところ川の氾濫が静まった故事がある。
コレを饅頭という。
昔の支那は偉大だったのだ。
今はダメダメだけどw
人柱とは人が窒息死する水位まで上がらないよう神様にお願いする荒技です。
ワット放出した後から終了まで
呻き声みたいなのはいってね?
演出かな?
人柱って聞くと「もの言わぬお菊」思い出しちゃってもうね
人柱の人身御供のやり方は地域によってそれぞれで、
多くは生きたまま川沿い、橋傍に埋めるが、手足を縛って川に沈めたり、
その名の通り橋の柱(橋脚)に人をくくり付けて人柱とすることもある。
対象となる者も罪人であったり、女子供だったりすることもある。
なんにせよナンセンスな風習である。
どう頑張っても人の力が及ばないモノには神頼みしか方法がなかったんだからしょうがないよね
八岐大蛇の話にでてくるクシナダヒメは人柱?人身御供?
あれを治水の話とすると人柱かな