決まれば絶大な威力や効果を発揮するものの、事前準備が非現実的だったり使用した際のデメリットがあまりにも大きなものの総称である。
それらの手間やコスト・リスクを考えると多少効果が低くてもこっちの方法でよくね?という無難な選択肢が他にある場合が多い。
デメリットを打ち消したり、効果を極大まで引き上げる特殊な環境や条件が揃わないと基本的に採用されることは無い。
だからこそ、浪漫に溢れているのだ!!
創作世界におけるロマン砲はいわゆる「奥の手」「必殺技」といった位置づけで、上記の実在したものたちを指していう「ロマン砲」とはやや意味合いは異なる。
現実のロマン砲と違い、物語の要所要所や終盤できっちり使用され、それなりの成果を上げるものがほとんど。
「鳴り物入りで計画されたはいいものの問題点が多すぎるので結局使用や建造は見送られた」なんて展開になると物語として盛り上がらないので、ある意味当然ではあるが。
ただし、ゲーム作品における(実際にプレイヤーが使用する)「ロマン砲」は、実在したロマン砲の扱いとよく似ているのがいとをかし。
下の掲示板で随時募集しています。詳細も書いていただけると、それに詳しくない編集者でも追加しやすいです。
掲示板
385 ななしのよっしん
2024/04/10(水) 20:37:02 ID: H6uHRIQQap
サテライトキャノン って媒体によってビームだったり なかったりするね
386 ななしのよっしん
2024/09/15(日) 14:41:14 ID: j3JMZViQvW
ガンダムSEEDのジェネシス:
>なお当時のプラントの指導者パトリック・ザラ(アスラン・ザラのパパ)は地球に撃って地球人類を皆殺しにしようとした
だが3射目の時、レイ・ユウキに友軍まで巻き込むのは止めるよう進言するものの撃たれてしまい、
最後の力を振り絞ってパトリック・ザラの背中へ3発撃って逆に射殺した(造反を起こされた)。
※ 第1期のFINAL-PHASE「終わらない明日へ」
387 ななしのよっしん
2024/11/15(金) 15:58:33 ID: j3JMZViQvW
>>386の修正
ガンダムSEEDのジェネシス:
>なお当時のプラントの指導者パトリック・ザラ(アスラン・ザラのパパ)は地球に撃って地球人類を皆殺しにしようとした
3射目の時、それを実行しようとしたが側近のレイ・ユウキに友軍(ザフト)まで巻き込むのは止めるよう
進言するものの撃たれてしまい、最後の力を振り絞ってパトリック・ザラの背中へ3発撃って射殺してでも
阻止した(造反を起こされた)。
※ 第1期の最終回となる、48.FINAL-PHASE「終わらない明日へ」にて
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/23(月) 20:00
最終更新:2024/12/23(月) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。