今日「9/24(水) 」のヤフーニュースで こんな記事がありました。 >まだまだ完成しない北陸新幹線…鉄道ジャーナリストが提案「米原ルート」でも「京都ルート」でもないウルトラC 9/24(水) ⇒何度か読みましたが 要は 1)米原から東海道新幹線へ直通乗り入れは困難 (軌道、車輌規格が 北陸と東海道ではかなり異なる) 2)米原~新大阪間を 東海道新幹線に平行して新軌道建設すると 小浜~京都ルート建設費(5.3兆円)以上に高額になる。 との理由までは 理解できましたが 表題の「「米原ルート」でも「京都ルート」でもないウルトラC」の 具体案と B/Cが 1.0を 今後の建設費値上がりを加味した、「ウルトラC策」の具体策が 私には さっぱり理解できませんでした。 私に言えることは ①大阪、京都⇒金沢、富山へは 従来の北陸本線(在来線)を 各三セクに乗り入れ料を支払って 臨時列車の サンダーバードを走らせるのが ベスト。 ②敦賀~富山間の北陸新幹線軌道に レールを1本追加して 3基条化するのが 次善策だが レール1本追加費用が どれだけかかるか? 果たして 収益 採算性が改善されるか?(①よりメリットが高いか?)の 疑問点がありますね。 「質問」 ①、②以外の 名案はありますか? 根本的に 関西圏から 新幹線で 金沢、富山方面へ行きたい利用者の熱意や 負担しても良い値上がリ対価は 少なそうですね。 (新大阪~金沢間程度は たいした距離ではなく ①臨時のサンダーバードでのりかえなし継続で 十二分なのではないでしょうか?) 要は 260km/h新幹線の 時短効果は 大きくないのかも? むしろ 女性Gr客には 車中でおしゃべりを楽しめなくなり 逆効果かも?) ましてや 小浜~京都ルートなんて 経済性にシビアな関西圏利用者にとっては 料金高騰は迷惑千万ですよね? 私の 理解 分析にたいする ご意見があれば ご教授をお願いします。