現在派遣社員の高卒25歳です。 税理士になろうと思い日商簿記3級、2級を取得し、簿記1級勉強勉強中で来年6月に受験をします。 国税専門官→税理士 簿記1級、全経上級→税理士試験 このふたつのルートで迷っています。 今の職場は勉強時間が週30時間ほどとれる職場で予備校も近いです。 派遣社員で30くらいまでいるくらいなら国税専門官になってから税理士になった方がいいのでしょうか

ご相談の条件だけを見れば国税専門官ルートの税理士資格取得が現実的と思われます。 ただし努力を重ねて五科目合格を目指すのも諦めてほしくないです。 五科目合格税理士の数は減少の一途で希少性が高いからです。 優秀さは他の取得ルートの税理士（国税専門官、院免、会計士、弁護士）とは比較になりません。 なお、高卒でも入学できる大学院もあるそうです。 私は詳しくはありませんが、簿財消合格済みで一定の社会人経験があれば大卒相当とみなしてくれる大学院もあるようなので興味があればご自身で探してください。 ちなみに私はニッコマ卒ですが、院免でなく五科目を選び四科目までたどり着き、今年受けた最後の科目もたぶん受かっています。 結果は自信につながります。頑張ってください。