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無礼講とは、地位や身分の上下を取り払い、礼儀作法や堅苦しいことを抜きにして、宴会を楽しみましょうということです。会話内容は仕事のことでもプライベートでも良いです、上司や部下の違った一面を見ることが出来ます。堅苦しくなく、ハメを外さずに楽しめば良いのです。
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ほんらいは意味がある言葉だけれど、結局のところは「こんにちは」くらいの飲み会における挨拶だと思っておけばいいです。 具体的には、「無礼講」と言われた場合と、言われない場合とで、言動を変えないようにしたらいいです。
本来の意味は「無礼・講」ではなく「無・礼講」で、 礼講・・・つまり儀式や式次第など決まりごとの無い 単なる「飲み会」の事を指します。 判りやすい例だと 結婚式や披露宴が礼講で、友達だけの二次会が無礼講な訳です。 ただ一般には誤用で「無礼・講」で、 「何をしても良い集まり」だと思われている事が多いのですが、 社会的なマナーやルールとして、 普通のマナーやルールが無くなる訳でもなく 上の人が「お為ごかし」などで言う場合がありますが、 結局はお為ごかし・・・つまり自身(上司)の都合の良いようにという事なので、 誤用が通るとは限らないのが厳しい社会のルールです。
どちらも違います。 日常の立場の上下関係を抜きにして、堅苦しい礼儀作法は忘れて、 親睦を深め合いましょう、という意味です。 だから、非常識な振舞いはNGだけど、 場の空気を読んで余計な気遣いをするような、堅苦しい真似は、 しなくていい、という事です。