ベストアンサー
結論から言うと、基本的には返信は必須ではありません。 企業側も、内定者全員に送っているお礼メールは、事務的な連絡や歓迎の気持ちを伝えることが主目的で、一人ひとりからの返信を期待しているわけではないケースがほとんどです。 返信を【しなくても良い】理由 * 企業側が返信を求めていない可能性が高い: 全員に同じ内容で送っている「一斉送信」のメールの場合、担当者の受信ボックスが内定者からの返信で埋まってしまうため、むしろ返信不要と考えている場合が多いです。 * 事務的な内容だから: 「楽しかったですか?またお会いできるのを楽しみにしています」という内容は、社交辞令的な側面が強く、返信しないことで失礼にあたることはありません。 返信を【する】場合のポイント とはいえ、企業への入社意欲を伝えたい、担当者と少しでもやり取りをして印象を残したい、ということであれば返信しても問題ありません。その際は、簡潔に、そして翌日中には送るのがおすすめです。 * お礼と感想を述べる: 式と懇親会に参加できたことへの感謝と、楽しかったという気持ちを伝えましょう。 * 入社の意欲を再確認させる: 企業への入社を楽しみにしている旨を一言添えると好印象です。 * 署名を忘れない: 自分の氏名や連絡先を記載した署名を必ず入れましょう。 【返信の例】 > [企業名] [ご担当者様名] > お世話になります。 > [あなたの氏名]です。 > 昨日は内定式ならびに懇親会にお招きいただき、誠にありがとうございました。 > [役員・社員の方々/同期の内定者の方々]と直接お話しすることができ、入社に向けてさらに気持ちが高まりました。大変有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。 > [来春の入社/また皆様にお会いできる日]を心より楽しみにしております。 > 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 > [あなたの氏名] > [あなたの大学名・学部名] > [あなたの電話番号] > [あなたのメールアドレス] > まとめ 返信はしなくても全く問題ありませんが、返信するなら上記のような簡潔な内容で送ると良いでしょう。 ご自身の気持ちに合わせて決めて大丈夫です。
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