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長いのがまず敬遠される要因かも知れませんね。やはり気軽に見られるものほど人は入りやすいです。 また8番出口もブラックショーマンもCMが多いので興味を持たれやすいと思います。 比べるべくは国宝だと思います。国宝も元は爆発的にヒットするタイプではありませんが、口コミの良さでどんどん上がって行きました。 しかし宝島の評価を見ると賛ばかりではなく否もそれなりに目に付きます。ここは国宝との違いですね。 あとはタイミングの悪さ、配給の弱さ。 鬼滅が売れるのは想定内でしょうが、それにしても売れている。そこに国宝と8番出口が想定外に売れてしまい、チェンソーマンも公開してスクリーン数で割を食っている可能性があります。 そして今売れているのは配給が東宝ばかりです。宝島は東映とSONYですので配給としては弱いですね。 TOHOシネマズだと東宝映画が優先になるでしょうし。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:9/29 7:40
その他の回答(2件)
予告編、なにがなんだか分からない内容でした。『8番』や『ブラックショー』は、けっこー察しがつくという予告編でした。 これが象徴してるのかも知れません。 で、見ましたら、ナルホドけっこー複雑な内容で、意外なものでした。予告編があんなふうだったのも分かる気がしました。 うーん、モッタイナイ。妻夫木くんの絶妙な演技、もう絶句するくらいスゴイ (窪田正孝くんも凄まじかったなぁ~) 。劇中に「10年後、20年後、もっと先になるかも知れないけど俺は諦めない」ってセリフがあるんですが、この映画がいつかそれなりに評価される日が来るコトを祈ってますね。
評価と興行収入は必ずしもイコールではないですから。 しかも見てる人の数が違い過ぎます。 8番出口やブラックショーマンは観客動員数が多いのです…見た人の数が多ければそれだけ色々な意見が出て当然です。 一方で宝島は観客動員数が上記2作品に比べて断然少ないのです…少ない人数であれば意見の差も小さくなる。