日本のホラー映画が昨年度の『変な家』(最終興収50.7億)からかなりヒットしてますが何故ですか? 『近畿地方のある場所にて』『8番出口』が公開一ヶ月以内で既に10億突破してるそうです CMだけで怖くて見に行く勇気が要りますし、内容の当たり外れが激しいので興行収入や動員数は限られませんか?

日本映画 | 映画637閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(2件)

夏は怪談・奇談が好まれるのと、 ヒットしてる国宝や鬼滅・洋画に関心のない人が観に行っているのでは。 映画料金は、サービスデーや前売でなければ 一般は2000円です。 まぁたいして美味しくなかった期待外れの食事も1500円とかするし、ゲーム課金、ギャンブル宝くじ・一番くじのハズレ・気乗りしない飲会・食事会に比べたら、対価的にはアリでしょう。 まわりの人はみんな配信待ちで映画館には行かないです。 来場特典を目当てに複数回映画館に観に行きますが、DVD買える金額になってたいます。 暑いなか割引適用しても1300円以上支払って映画館に観に行く、そうさせるストーリーや出演者なのでしょう。 映画館=映画は、舞台と同じく「推しが活躍する場」と捉えられてきているらしいです。 となると配信とは別に公開期間に映画館に行く人が一定数いるわけです。

日本で大ヒットするのは10代や20代を動員できる映画です これは映画だけでなく音楽もチャートの上位は若い人が好むものが多く、日本のエンタメの大ヒット作品は若年層が支えています そしてホラーは昔から若年層に人気があるジャンルです 「怪談レストラン」「おばけずかん」「トイレの花子さん」「学校の怪談」「銭天堂」「おしり探偵」などなど、10代はホラーを好みます なぜ若年層がホラーを好きなのかは専門家がどこかで解説をしているのでそれを検索していただけければと思います 最近のホラーのトレンドは、心霊系より人怖(ひとこわ)とか事件系、驚かせ系よりはじわじわ系なので、8番出口や近畿地方の~は、夏にアイスが売れるみたいな感じで、学生が映画館に来やすい夏休みの期間に、選びやすい作品を提供していると思います