広瀬すずが今年出演した映画が全て興行収入失敗したのは事実ですか?公開中の「宝島」も興行収入厳しいらしいですが...

広瀬すず の主演作は賞レースの映画が多く、配給会社が東宝、東映、松竹といったメジャー配給会社ではなく、リトルモア、キノフィルムズ、ハピネットなど独立系の配給会社が多い傾向です。 （「宝島」の主演は妻夫木聡） 権威あるキネマ旬報ベストテン。 2024年度のベストテンでメジャー配給会社は1作品のみ。2023年は３作品、2022年は2作品、2021年は なし。 今年のカンヌ映画祭でレッドカーペットを歩いた日本人俳優の映画の半分以上はメジャー配給会社ではなく独立系の配給会社。 https://youtube.com/shorts/Jy6tnolmLLA 映画の興行収入は、配給会社にも左右されます。

事実です。 2024年 広瀬すず主演映画の興行収入は以下の通りです。 3作品ともに5億円以下という非常に厳しい数字です。 「遠い山なみの光」2.9億円 「片思い世界」4.8億円 「ゆきてかえらぬ」0.4億円 でも今年に限った話ではありません。 そもそも広瀬すずは映画で成功したことは殆どありません。 「水に海に向かって流れる」1.0億円 「流浪の月」8.3億円 「一度死んでみた」4.6億円 興行収入の面では成功していない女優です。