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映画ひゃくえむについての質問です トガシと小宮が小学生の頃に100m競走をしますが、ゴール直前どっちが勝ったか曖昧な演出がされています、結果どっちが勝ったのでしょうか?(高校生編でトガシが今日も「勝たせてもらうよ」と発言しているのでトガシが勝ったと思われますが明らかに小宮が勝ってるように見えます) また、ひゃくえむについてどんな感想をお持ちですか?
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私も最初どっちが勝ったのか分からなかったので二回目見に行きましたがちゃんとトガシが勝ってましたよ。背景にゴールとなる木が過ぎた所ではちゃんとトガシが先に到達していて、そのあとすごい勢いで小宮が抜き去りました。なので高校編でのセリフも矛盾ではないです。
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原作では、トガシが勝ちます。 しかし、映画では改変され、小宮が勝ちました。 高校で再会して、トガシの「また勝たせてもらう」というセリフは、原作でも映画でも同じセリフになるので、映画では矛盾してしまっていたので、なぜこのような改変をしたのが疑問でした。 原作がマガポケという公式アプリでほぼ無料で読めるので、原作を読めば理解できると思います。 映画の感想は、原作を知っていると尺の都合上仕方ないことですが、カット・改変された部分が多く、残念でした。 しかし、アニメーションならでは躍動感や、音楽や主題歌とのマッチがとても良かったです。 ひゃくえむならではの名言や熱量は健在だったので、総合的にはとても良い作品だったと思います。
小学生編の最後のレースは、ゴール直前に小宮が抜きかけたけど、足のケガで倒れて決着はついてないと思います。 原作のエッセンスを、どう組み替えたら原作が持っている熱量を維持できるのか、さらに映像化する場合に、どういう演出をしたら良いのか、非常に考え抜かれて作られた作品だと思います。 作画的には360度ぐるりと回る実写的な演出や、トガシが慟哭するシーンの、「画面の動きと感情がリンクする」アニメーションならでは演出が目を引きますが、それ以外の細かいシーン、特に小学生時代のロトスコープを使っていない辺りの作画のち密さが、後の高校生編、社会人編にしっかり繋がってるのが素晴らしいと思いました(作画の人のご苦労がしのばれます)。 反面、ロトスコープに縛られてアニメーションの持つ自由さが、中盤以降、失われていくのは残念でした。それを上回る熱量があるので映画としては満足しましたが、「化け猫あんずちゃん」みたいな「従来のアニメーションではあり得ないカメラワーク」とか、そういう異化効果が感じられなかったですね。前作の「音楽」はそういうモヤモヤを飛び越える瞬間があって、そこは「音楽」の方が良いなと思いました。
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