「見る気が失せた」ファン不快、製作費25億円の映画『宝島』、 辛口レビューに監督が “ウザ絡み” https://news.yahoo.co.jp/articles/3b193ddd1c43c3c21c6191da92163977c7a20a3b 歴史的ヒットとなった『国宝』の倍以上となる25億円の製作費を投じた映画『宝島』が9月19日に公開された。初週は公開3か月以上の『国宝』以下。 「公開3日間の興行収入は約1億6000万円で、初登場7位と厳しいスタートに。 同日公開作品には人気アニメ『劇場版チェンソーマン レゼ篇』があり、こちらは 公開3日間で12億円以上を叩き出している。ロングラン上映中の『国宝』にも負けているため製作費の回収はおろか、歴史的大赤字になる可能性も」(映画ライター) 厳しい出だしですか?

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補足

因みに映画『国宝』の制作費は 12億円。なので単純計算上は、興収 36億円でペイ済み。 もう既に現在の興収額は、約150億円でメガヒット上映中。

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映画の興行収入は、一般的に製作費の3倍が採算ラインと云われ、 興収の配分は大よそ 映画館:50%・配給会社:25%・製作会社:25%。 なので、25億円の製作費だと、後のDVD等の収益を見込んでも、 最低 75億円の興収がないとペイ出来ない。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140823-1355064.html 映画『レジェンド&バタフライ』製作費20億円:興収24.7億円。 宣伝費も掛けたので、製作会社が赤字に成らない最低ラインは約 67億円。 https://www.freefowls-blog.com/archives/23644 大赤字の大コケ映画に成ってしまった。

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その他の回答(2件)

"おんな/こどもにゃわかるまい" そんな映画でした。だから苦戦なのかなぁ、と。 監督さんは(2019年にゴーサイン、コロナで暗礁、去年ようやくクランクイン、と)執念(を感じさせる内容の作品でもあります)の企画だっただけに、あの「ウザ絡み」は、しょーじき凄く悔しかったから、ついついヤッちまったってトコじゃないのかなぁと想像します。すなおに謝っちゃえばイイんじゃないかなぁと思ってます。 宣伝の仕方にかぎらず、企画自体が集客を前提としてるようにも見受けられる東宝にくらべ、東映は度返しでヤッちゃう会社だと思ってます。その分、見応えのある拾いモノがあったりもしますから (最近だと、アニメだけど『ゲゲゲの謎』の誰も予想しなかったヒットとか『室町無頼』『花まんま』など) 、わたし東映の味方です (ステマじゃないよぉ) 。 ちなみに、同じ "宝" の文字が入ってるタイトル。『国宝』は『梨園のひとびと』とか、そんなタイトルのほうがいいんじゃないの?と思いましたが、『宝島』はドンピシャって気がしました。どちらも原作のタイトルのまんまなんですけどね。 興行イマイチだったとしても『レジェンド&バタフライ』みたいに、配信でなんとかペイして欲しいです。てゆうか、みんな見たらいいのになぁと思ってます。

映画の興行収入は、一般的に製作費の3倍が採算ラインと云われ、 興収の配分は大よそ、映画館:50%・配給会社:25%・製作会社:25%。 なので、25億円の製作費だと、後のDVD等の収益を見込んでも、 最低 75億円の興収がないとペイ出来ない。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140823-1355064.html 映画『レジェンド&バタフライ』製作費20億円:興収24.7億円。 宣伝費も掛けたので、製作会社が赤字に成らない最低ラインは約 67億円。 https://www.freefowls-blog.com/archives/23644 大赤字の大コケ映画に成ってしまった。

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わかんないですね。 国宝だって、主演俳優の泥酔お騒がせ事件があって公開自体が危惧されてたけど、今はそんなこと誰も取り上げない状態でしょ。 面白い映画って口コミでじわじわと観客が増えていくので、1週程度じゃ何とも言えませんよ。 昨年の侍タイムスリッパ―なんてその見本みたいなもんだし。

映画の興行収入は、一般的に製作費の3倍が採算ラインと云われ興収の配分は、大よそ映画館:50%・配給会社:25%・製作会社:25%。 なので、25億円の製作費だと、後のDVD等の収益を見込んでも、 最低 75億円の興収がないとペイ出来ない。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140823-1355064.html 映画『レジェンド&バタフライ』製作費20億円:興収24.7億円。 宣伝費も掛けたので、製作会社が赤字に成らない最低ラインは約 67億円。 https://www.freefowls-blog.com/archives/23644 大赤字の大コケ映画に成ってしまった。

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