介護施設で働いています。入居者さんは毎食後に1時間30分から2時間ほどベッドで休んでいます。 昼夜逆転の無いように夜何度もナースコールの活用がある方やトイレに起きてしまう方は他の方より休息時間を短めにして夜勤職員の負担を減らすようにしています。高齢なのでもう少し休ませてあげたいのですが、入居者さんの要望より夜勤者の負担を考えての対応はどのように思いますか?

補足

その方は75歳で夜間は2回ほどオムツ交換でナースコールの活用があるようです。入浴後で疲れたのでもう少し休みたいとの要望がありましたが、クセにするとダメなので1時間で離床させた方がいいとの判断で対応しました。片麻痺で自分の思うように少しの休息もできないのかと切なくなりました…職員の都合という判断もとてもよく理解していますが、疲労感があってもう少し休みたいという要望もダメでしょうか? 95歳の女性の方も日中は車椅子でほとんど過ごされていますが疲労感で傾いていてもクッションなどで体勢を直して座らされています。ナースコールの活用も自身で起き上がることもできない方です。自分の家族だと考えるととても悲しい気持ちになる時があります…

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夜勤者の負担が増えることが理由なんですか? 昼夜逆転それ自体が入居者にとって良くないことでしょう。 夜勤者の負担増はいわば二次災害みたいなものではないでしょうか。一時災害はあくまでも入居者にとって良くないからでしょう。 と、わたしなんかは考えます。 たとえ入居者の要望であっても本人のためには昼夜逆転させてはいけないのではないでしょうか。 結果的に夜勤者の負担も減るんだし。

介護者の負担を減らすと言う事もありますが、ショートスリーパーで日中寝てることで昼夜逆転することは入居者に取ってもマイナスです。傾眠が強くて食事を自力摂取できなかったり、また嚥下できなくってしまいます。そういった意味でも日中お休みする時間を短くすることは必要な事と思います。

介護施設では、利用者さんの都合より職員の都合が優先されても仕方がないのです。家族がお世話できなくなって施設に預けているのですよ。施設の職員がお世話できなくなったら、もう行くところがありません。施設の職員がお世話しやすい環境を作るしかないのです。 特に夜勤が大変となると、夜勤を誰もやりたがらなくなります。夜勤者が不足すると、施設経営は難しくなりますよね。 介護職は、利用者優先では立ち行かなくなるのです。それが実情です。姥捨て山なのです。