ほぼ愚痴です。 上司からの人事評価コメントが、非常に厳しい内容で、とてもショックを受けています。 私は社会人3年目で、評価がつくようになったのは入社2年目の昨年度からです。昨年度の評価はS・A・B・C・Dの中で「B」でした。SやDはほとんどいないらしく、Bが最も多いという話でした。 数ヶ月前の面談で上司から評価について話があった際には、 「〇〇は良かった。一方で〇〇はもう少し〇〇できると良い」 「〇〇はそのままもっと伸ばしてほしい」 といった内容で、「良いところも悪いところもちゃんと見てくれているんだな」と感じ、評価に対しても「まあ、そんなものかな」と納得していました。 しかし、今年度から上司のコメントが本人にも開示されるようになり、その内容を見て驚きました。 「〇〇に対する意識が低く、〇〇における当事者意識や主体性も見られない。 些細なミスを繰り返し、それを直そうという姿勢も見られない。 コミュニケーション能力が低く、チームでの仕事に向いていない。」 …といったことがずっと書かれており、面談で受けた印象とまったく違う、非常に辛辣な内容でした。 (正直、「今年度から本人にコメントが開示される」ことを、上司が知らなかったのでは…という気もしてしまいます) 確かに、一時期些細なミスが続いたのは事実で、それについては今でも本当に申し訳なく思っています。でも、自分なりに反省し、かなり努力して改善しました。実際、それ以降はミスもほとんどしていません。自分が優秀だとは思っていませんが、小さな成果を少しずつ積み上げてきたつもりです。 面談では良い点も悪い点も客観的にフィードバックしてくれていると感じていたのに、実際の評価コメントでは、まるで何の努力もしていない、やる気のない人間のように書かれていて、正直すごくショックでした。本当に悲しかったです。 「甘えた悩み」だという自覚はあります。でも、自分の中でどうしても納得できず、「私は今まで何を頑張っていたんだろう」と、一気にやる気を失ってしまいました。 ちなみにこの評価を書いた上司は、普段は穏やかで温厚な性格の方です。仕事には厳しいと感じることもありますが、日頃から部下とのコミュニケーションを大事にしている印象です。 今日も「○○ちゃん、お昼ご飯何食べたの?」と話しかけてくれましたが、評価コメントを見た直後だったので、「この人は腹の中では私のことをどう思ってるんだろう…」と怖くなってしまいました。 職場では、少し年上の先輩たちの離職率がとても高くて、私もそれを見て多少の危機感は持っていました。でも、今回のことで「もう自分も辞めようかな…」「自分に向いてる職場他にあるかもしれないな」という気持ちが本格的に湧いてきてしまっています。 同じような経験をされた方がいたら、ぜひ気持ちの切り替え方や、どう乗り越えたのかを教えていただけると嬉しいです。 ※誹謗中傷は絶対にやめてください。