回答受付終了まであと7日
回答(3件)
理論上は、有ります 現実的にはむ、高市氏が、衆院で首班指名されると思われ 参院で、選ばれなくても 最終的には衆院の結果が優先します 維新は、前回と同じくどちらにも組みしない 公明も どちらにも組みしないと思われます
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
数の上では、可能性はありますね。 衆議院が、自民196に対し、立民148+維新35+国民27+公明24=234もあるので、4党が結束して首班指名を1本化したら、高市さんは負けます。 参議院も、自民100に対し、立民42+維新19+国民25+公明21=107あるので、同じく4党が結束して首班指名を1本化したら、高市さんは負けます。
内閣総理大臣は、国会議員の投票による多数決で選出されます。 だから普通は第一党の党首が総理大臣として選出されるのです。 でも今回の自民党は第一党ではあるものの、過半数には届いて いません。 しかし公明党との連立により、合わせて過半数には足りない けれども何とか他の野党をしのぐ票数を確保できる見込みでした。 ところが公明党との連立が解消になって、総理大臣選出には 大幅に票数が足りなくなってしまいました。 もし、野党のいくつかが合意したら連立政権を作れる状態になって しまったのです。 そうなったらそちらの方から総理大臣が選出されることになります。