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美術系の学校に通っています。 作品を制作するときは、たいてい「調べる → 下書き → 下書き通りに完成」という流れが一般的ですよね。 ただ、私はこのやり方があまり得意ではありません。下書きを描くまでは順調でも、制作の途中で「なんか違うな」「これじゃしっくりこない」と感じてしまい、結局は下書きを無視して構図を変えてしまうことが多いんです。 趣味で描くときならそれでもいいのですが、授業では先生がレポート、下書き、完成品を見て成績をつける必要もありますし、提出期限もあるので、計画通りに仕上げるのが一番だということは分かっています。 そのせいで、期限までに満足に完成しきれず「あと少し時間があれば、もっと良い作品にできたのに」と後悔することが増えてきました。 このままでは、将来デザインの仕事をする上でももっと苦労しそうだなと感じています。 先生にも、下書きと全然違う。と怒られます。 どうしたら良いですか?アドバイスください!

回答(4件)

そのままだけど下書き通りに作れば良いです それができないならアーティストになったほうが良い 受験はそれなりに厳しいところを通ってきてない? デザインとアートの違いをそもそも理解してない? とか

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それは下書きのやり方が良くないと思います。 下書きってのは、構図のおさまり方を検証するのも役目な訳で、あと工程で構図の収まりが悪く修正するなら、それは下書きが意味をなしてない、ということです。 明度の計画、色検討まで下書きで行えば、描き込みの段階で構図が大きく変わることはありません。 「なんか違う」は起きないんです。 こちらはデッサンの例になりますが、本来下書きとは、これくらい完成のイメージがつくレベルで行うものです。 https://e-s-w.com/hamabi_blog/how_to_esquisse/

学校では、最初の図柄・下書き通りに完成させなければ不評であっても、実際にプロとして仕事で作品を作る歳には、クライアントから次々と要望が出てきたり変更を余儀なくされるのが普通なので、改良の為なら幾らでも作り直しや やり直しを苦にする事は微塵もないです!(*^_^*) 『 もっと想像力を使いなさい 』( 人との会話が円滑に成り、ミスやトラブルが防げて、物事の思慮が深まって人生がより豊かになる!)齋藤 孝著 扶桑社新書 457 アイデアが出来つつある時は、1人で散歩するのが非常に良いが、何も浮かばない時は繁華街をぶらつくのが一番だ。 『 創造力を生かす 』A・オスボーン著 創元社 P43より 『身近な科学で あなたの力をグングン伸ばす!』(片思いを両思いにする方法から、運動・学習・対人関係・体質改善・生活全般など、大概のコツは掴めます!)㈱アントレックス 勉強法と同じで、やる気があるならデッサンの習得法を身につければ上達は早い です。上の青字の「恒太朗(こうたろう)さん」をクリックするとブログにデッサン超絶上達法(30番)が!

お分かりかと思うので、言うまでもないのですが 仕事は納期が最優先です その上でお伝えするのですが、ある程度満足しつつ納品しても 後から「やっぱこうしときゃ良かった…」は毎回起きる事で それは何年何十回と仕事をしようが感じる事です しかし作者のこだわりは他人からは理解し難いもので 他人から見るとどうでも良かったりする事がたくさんあります ラフ案を何点か提出して、自分の中では出来の順位が 最下位のものが選ばれる事があります それでもその通りにやらなければいけません 自分の中では不満足でもその通り描かなければいけない、という事を 学生のうちに慣れておくことも大事かと思います